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2025年02月02日

AIの作品は誰のもの? 弁理士と考えるAI×著作権 竹居 信利、 橘 祐史 単行本(ソフトカバー) 価格、商品詳細ページ¥2,640

知的財産から見る生成AIと権利問題

昨今めざましい発展を見せるAI関連技術ですが、そのひとつに画像や文章などを生み出せる「生成AI」があります。
テキストからの画像生成、文章のまとめや整形などその活用は発展を続けており、適した利用を行えば大きな効率化や工夫を図れると言えるでしょう。
しかしながらクリエイティブ分野に代表される著作権問題など課題や懸念点は多く、「AI生成物の権利・責任の所在」「教師データの著作権」などの問題・課題も新たに生まれる中で現行法の整備は追いついていないと言わざるを得ません。

本書では特許や著作権に精通した弁理士の視点から、知的財産の中身やAIのしくみ、AI周辺の権利問題にいたるまでを過去の裁判や海外の事例などを踏まえつつ要点および論点・争点となっている箇所を整理、解説して解説していきます。

AIを使いたい人・作りたい人・使われたくない人のすべてに役立つ、これからを考えるための一冊です。
posted by Mark at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 本 ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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