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2025年01月05日

ソニー×ホンダ 革新を背負う者たち 古川 慶一 , 田辺 静他 5つ星のうち4.1 25 単行本(ソフトカバー) ¥1,870

トップの決断が生んだ「禁断のタッグ」が、組織も社員も変える――。
「失われた30年? 嘆いているなら動けよ。俺が変えてやる!」
不文律を破ってモビリティ事業に参入したソニーと、自前主義のこだわりを捨てたホンダ。次世代モビリティの開発で手を組んだ両社トップの決断と、社員の異才融合によって起こった開発者の変化に迫る、熱き現在進行形の物語。

2025年に米国で発売予定の電気自動車(EV)「AFEELA(アフィーラ)」。開発・販売するのはホンダとソニーが折半出資するソニー・ホンダモビリティだ。日本が世界に誇るグローバルブランドである両社は、社内の不文律を破って手を組んだ。「本田宗一郎邸での極秘会談」や「幻の提携相手、マツダ」などの内幕を日本経済新聞の担当記者が徹底取材で明かす。EVでは周回遅れのニッポン。それでも互いにエースを送り込み、先行するテスラや中国勢に挑むソニー・ホンダの狙いとは――。
停滞を打破するヒントがここにある!

【本書の目次】
はじめに
Prologue●本田宗一郎邸での極秘会談 
Chapter1●異才融合 スーツ姿と私服の8人
Chapter2●不文律を破ったソニーの変革 幻の提携相手、マツダ
Interview●ソニーグループ 会長CEO:吉田憲一郎氏
Chapter3●ホンダの変容 決断した「鎖国終了」
Interview●ホンダ社長CEO:三部敏宏氏
Chapter4●動き始めた歯車 ソニー・ホンダモビリティ始動
Interview●ソニー・ホンダモビリティ会長兼CEO:水野泰秀氏
Chapter5●ティム・クックの来訪と熱狂のラスベガス
Interview●ソニー・ホンダモビリティ社長兼COO:川西泉氏
Chapter6●異業種が起こす化学反応 開発陣11人の横顔
Chapter7●立ちはだかる壁 仮想敵から見る課題と可能性
Epilogue●逆風吹き付けるEV それでも歩を進める
おわりに
posted by Mark at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 本 ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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