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2024年10月13日

ビジュアル 7つの基本で身につく エクセル時短術 (日経文庫) 一木伸夫 5つ星のうち3.4 6 新書 ¥1,100

エクセル初心者、またはエクセルをビジネスに使う人にとって基本となる65項目。本書ではそれを7つに絞り込み、見開きで解説。その7つとは絶対参照・相対参照、COUNTIF、SUMIF、VLOOKUP、書式・表示形式、文字列操作関数、ピボットテーブルである。

●失敗例なども掲載。マウスを使わない手法も
著者の解説手法は、『会計士が教えるスゴ技Excel』で実証済みだが、それぞれの項目を見開きで解説することで、整理して見やすくしている。類書ではあまり見ることのない「よくある失敗例」なども図で描き、読者の目線に近づいた内容。 一方で著者はマウスを使うことが仕事の効率を落としていることを主張、ノートパソコンが普及している今に即した解説をしている。

<目次案>
第1章 仕事でPCを使う時はマウスを使わない
第2章 数式を使ってシミュレーションする――絶対参照、相対参照
第3章 条件にあうものを数える――COUNTIF関数の基本
第4章 条件にあうものを合計する――SUMIF関数の基本
第5章 条件にあうものを引き出す――VLOOKUP関数の基本
第6章 日付と書式・表示形式の基本
第7章 データを整理する――文字列操作関数の基本
第8章 ビッグデータを分析する――ピボットテーブルの基本
posted by Mark at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 本 IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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