2020年最新JISに対応!
テキスト利用数No.1の定番書!
●図面にポイントを示しているので、視覚的に理解できます。
●実践的な図面を題材にしたり、加工などの実際のイメージ図を示すなど、ものづくりを意識して学べます。
●正しい図面の描き方とともに間違いやすい描き方を例示し、正しい図面を描くための基礎がしっかり身につきます。
【最新JISに対応】
「機械製図」
JIS B 0001: 2019
「製品の幾何特性仕様(GPS)」
JIS B 0024: 2019 -基本原則-
JIS B 0401: 2016 -長さに関わるサイズ公差のISOコード方式-
JIS B 0420-1~3: 2016~2020 -寸法の公差表示方式-
これら一連の改正により、 ISOに準拠したグローバルなものづくりを行うための、あいまいさを徹底的になくした図面の作成が求められています。
本書では、これらの新規格の要点とそれに則った図面の描き方を解説します。
【掲載されている参考図面】
Vブロック、ねじ、平歯車、シャフト、ダイセット、ねじ式ジャッキ。
【目次】
第1章 機械製図を学ぶにあたって
1.1 機械製図を学ぶ必要性
1.2 図面と製図の役割
1.3 CAD製図には手描き製図の基礎が不可欠
1.4 技術者の達成感とは
第2章 図面のあらまし
2.1 製図規格
2.2 図面の種類
2.3 図面用紙
2.4 尺 度
2.5 寸法の単位
第3章 線と文字
3.1 線の種類
3.2 線の引き方
3.3 文字と文章
第4章 図形の表し方
4.1 投影法
4.2 投影図の表し方
4.3 断面図
4.4 図形の省略
4.5 特殊図示法
4.6 立体図
第5章 寸法の表し方
5.1 寸法のいろいろ
5.2 寸法記入の方法
5.3 形状を表す記号(寸法補助記号)
5.4 薄肉部の表し方
5.5 寸法記入上の注意事項
5.6 図面の変更
5.7 外形図の寸法の表し方
5.8 寸法記入のまとめ(寸法記入にあたってつねに心がけるべき事柄)
5.9 例外の重複寸法記入について
第6章 サイズとサイズ公差およびはめあい
6.1 サイズとサイズ形体とは
6.2 サイズ公差およびはめあいの必要性
6.3 用語と定義
6.4 独立の原則と包絡の条件
6.5 サイズ形体の長さサイズに関する標準指定演算子
6.6 サイズ公差の種類および適用する規格を図面に明示する方法
6.7 JIS B 0401─1 の新旧規格の用語の比較
6.8 図面内の寸法の許容差の適用順位
6.9 普通公差の使い方
6.10 数値による許容差の表し方
6.11 はめあい方式の表し方
6.12 組立部品の寸法の許容差の記入法
6.13 角度の許容差の
第7章 幾何公差
7.1 幾何公差の必要性と記入する場所
7.2 幾何公差に関する主な用語と種類
7.3 幾何公差の表し方
7.4 幾何公差の図示例とその解釈
7.5 幾何公差を利用するときに知っておくこと
7.6 普通幾何公差
第8 章 表面性状の表し方
8.1 断面曲線と粗さ曲線
8.2 表面粗さの表し方
8.3 表面性状の要求事項の指示
8.4 図面への表面性状の要求事項の指示法
8.5 表面性状の要求事項の簡略図示
8.6 表面処理前後の表面性状の指示
8.7 表面性状の表し方の参考資料
第9 章 材料記号
9.1 材料記号とは
9.2 JIS による鉄鋼材料の分類
9.3 鉄鋼材料の表し方
9.4 非鉄金属の表し方
9.5 プラスチック材料の表し方
第10 章 主な機械要素の図示法
10.1 ねじの製図
10.2 軸関係の製図
10.3 軸受の製図
10.4 歯車の製図
10.5 ばねの製図
10.6 リニアガイドウェイとボールねじおよび構造が複雑な購入品の描き方
第11 章 管およびバルブ配管の表し方
11.1 管材の種類
11.2 配管図
11.3 管継手
11.4 フレアレス継手とインスタント管継手
11.5 バルブ
11.6 コック
第12 章 溶 接
12.1 溶接の方法
12.2 溶接継手
12.3 用語および定義
12.4 溶接の表し方
第13 章 組立図
13.1 目 的
13.2 組立図に記入する項目
13.3 記入時の注意
第14 章 フリーハンドスケッチ
14.1 フリーハンドスケッチについて
14.2 スケッチの用途
14.3 スケッチの準備
14.4 形状のスケッチ
14.5 寸法の測り方の詳細
14.6 スケッチの実際
付 録
参考図
索 引
テキスト利用数No.1の定番書!
●図面にポイントを示しているので、視覚的に理解できます。
●実践的な図面を題材にしたり、加工などの実際のイメージ図を示すなど、ものづくりを意識して学べます。
●正しい図面の描き方とともに間違いやすい描き方を例示し、正しい図面を描くための基礎がしっかり身につきます。
【最新JISに対応】
「機械製図」
JIS B 0001: 2019
「製品の幾何特性仕様(GPS)」
JIS B 0024: 2019 -基本原則-
JIS B 0401: 2016 -長さに関わるサイズ公差のISOコード方式-
JIS B 0420-1~3: 2016~2020 -寸法の公差表示方式-
これら一連の改正により、 ISOに準拠したグローバルなものづくりを行うための、あいまいさを徹底的になくした図面の作成が求められています。
本書では、これらの新規格の要点とそれに則った図面の描き方を解説します。
【掲載されている参考図面】
Vブロック、ねじ、平歯車、シャフト、ダイセット、ねじ式ジャッキ。
【目次】
第1章 機械製図を学ぶにあたって
1.1 機械製図を学ぶ必要性
1.2 図面と製図の役割
1.3 CAD製図には手描き製図の基礎が不可欠
1.4 技術者の達成感とは
第2章 図面のあらまし
2.1 製図規格
2.2 図面の種類
2.3 図面用紙
2.4 尺 度
2.5 寸法の単位
第3章 線と文字
3.1 線の種類
3.2 線の引き方
3.3 文字と文章
第4章 図形の表し方
4.1 投影法
4.2 投影図の表し方
4.3 断面図
4.4 図形の省略
4.5 特殊図示法
4.6 立体図
第5章 寸法の表し方
5.1 寸法のいろいろ
5.2 寸法記入の方法
5.3 形状を表す記号(寸法補助記号)
5.4 薄肉部の表し方
5.5 寸法記入上の注意事項
5.6 図面の変更
5.7 外形図の寸法の表し方
5.8 寸法記入のまとめ(寸法記入にあたってつねに心がけるべき事柄)
5.9 例外の重複寸法記入について
第6章 サイズとサイズ公差およびはめあい
6.1 サイズとサイズ形体とは
6.2 サイズ公差およびはめあいの必要性
6.3 用語と定義
6.4 独立の原則と包絡の条件
6.5 サイズ形体の長さサイズに関する標準指定演算子
6.6 サイズ公差の種類および適用する規格を図面に明示する方法
6.7 JIS B 0401─1 の新旧規格の用語の比較
6.8 図面内の寸法の許容差の適用順位
6.9 普通公差の使い方
6.10 数値による許容差の表し方
6.11 はめあい方式の表し方
6.12 組立部品の寸法の許容差の記入法
6.13 角度の許容差の
第7章 幾何公差
7.1 幾何公差の必要性と記入する場所
7.2 幾何公差に関する主な用語と種類
7.3 幾何公差の表し方
7.4 幾何公差の図示例とその解釈
7.5 幾何公差を利用するときに知っておくこと
7.6 普通幾何公差
第8 章 表面性状の表し方
8.1 断面曲線と粗さ曲線
8.2 表面粗さの表し方
8.3 表面性状の要求事項の指示
8.4 図面への表面性状の要求事項の指示法
8.5 表面性状の要求事項の簡略図示
8.6 表面処理前後の表面性状の指示
8.7 表面性状の表し方の参考資料
第9 章 材料記号
9.1 材料記号とは
9.2 JIS による鉄鋼材料の分類
9.3 鉄鋼材料の表し方
9.4 非鉄金属の表し方
9.5 プラスチック材料の表し方
第10 章 主な機械要素の図示法
10.1 ねじの製図
10.2 軸関係の製図
10.3 軸受の製図
10.4 歯車の製図
10.5 ばねの製図
10.6 リニアガイドウェイとボールねじおよび構造が複雑な購入品の描き方
第11 章 管およびバルブ配管の表し方
11.1 管材の種類
11.2 配管図
11.3 管継手
11.4 フレアレス継手とインスタント管継手
11.5 バルブ
11.6 コック
第12 章 溶 接
12.1 溶接の方法
12.2 溶接継手
12.3 用語および定義
12.4 溶接の表し方
第13 章 組立図
13.1 目 的
13.2 組立図に記入する項目
13.3 記入時の注意
第14 章 フリーハンドスケッチ
14.1 フリーハンドスケッチについて
14.2 スケッチの用途
14.3 スケッチの準備
14.4 形状のスケッチ
14.5 寸法の測り方の詳細
14.6 スケッチの実際
付 録
参考図
索 引