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2025年03月19日

いまと未来を読み解く! 新 地政学入門 佐藤優 5つ星のうち4.4 6 単行本 価格、商品詳細ページ¥1,590

★★ビジネスにもプライベートにも効く唯一無二の学問、地政学を知らずして、世界情勢の「裏側」は見えてこない!★★
ニュースの見方はすべて【地政学】から学べ!
知の巨人【佐藤優】が、世界情勢の「リアル」を地政学的見地から読み解きます。

混迷続くロシア・ウクライナ戦争、ガザ紛争、トランプ大統領再選、シリア・アサド政権崩壊など、最新国際情勢を徹底解説。米中対立、台湾有事等、アジア情勢が緊迫するなかで、日本に求められる役割とはなにか?これからのアメリカ、日本、そして世界の動きがわかります。

豊富なイラストとわかりやすい解説で、サクッと理解できる!「地政学がわかると何の役に立つのか?」地政学自体の理解も深まります。
※2022年に弊社より刊行された『佐藤優の地政学入門』の大幅増補改訂版です。

◆世界の紛争・事件の【本当の理由】を説明できますか?◆
・トランプ政権誕生で、世界のバランス・オブ・パワーはどう変わる?
・イスラエルの孤立化が核戦争を引き起こす?
・北朝鮮・イランとの結びつきを強めるロシア
・台湾有事は起きるのか?
・香港で中国による言論弾圧が激化
・ミャンマーで軍事クーデター
・アフガニスタン全土をタリバンが制圧
・泥沼化するシリア内戦
・中国が南沙諸島に人工島建設
…【地政学】を身につければ、各国の思惑が見えてくる!

●Part1:地政学のキホン
世界の裏側が見えてくる/ワールドアイランドとハートランド/ランドパワーとシーパワー/リムランドとマージナルシー 他
●Part2:アメリカ・中国・ロシア 大国の戦略
中南米の移民問題/ウクライナ戦争、最後に勝つのは?/ガザ紛争にトランプはどう動く?/中国の「一帯一路」構想/事実上崩壊した香港の一国二制度/米中貿易摩擦が【米中新冷戦】へ 他
●Part3:地政学で読み解く 日本とアジアのリアル
在日米軍基地問題/日本の自衛隊とは/台湾有事の可能性は限りなく低い/地政学的には宿命だった、韓国VS北朝鮮/ASEANの大国インドネシア/インドのシーレーン戦略/モンゴル・フィリピン・ベトナム・タイ・ミャンマー・シンガポール・パキスタン 他
●Part4:中東、ヨーロッパは何を考えているのか
国連が採択したパレスチナ分割決議/ヒズボラとフーシ派のイスラエル包囲網/国境を無視して活動するイスラム国(IS)/シーア派の大国イラン/シリア内戦/地政学的に優位なトルコ/ヨーロッパは巨大な半島/EUの誕生と動揺/ヨーロッパ各国で台頭するポピュリズム政党/NATO加盟を決めたフィンランド/アフガニスタン・サウジアラビア・フランス・イギリス・ドイツ 他
●Part5:地政学で先読み!世界の未来予想図
国際化するテロは日本で起きるのか?/北朝鮮はなぜ核開発を止めないのか?/岸田外交の総括と石破政権の未来/加熱する米中対立は本当に「新冷戦」なのか? 他
posted by Mark at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 本 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 ハンス・ロスリング , オーラ・ロスリング他 5つ星のうち4.4 10,574 単行本 価格、商品詳細ページ¥1,803

ファクトフルネスとは――データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。賢い人ほどとらわれる10の思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキルが身につく。
世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、「ファクトフルネス」を解説しよう。

世界で300万部の大ベストセラー!

* ビル・ゲイツ、バラク・オバマ元アメリカ大統領も大絶賛!

「名作中の名作。世界を正しく見るために欠かせない一冊だ」―ビル・ゲイツ
「思い込みではなく、事実をもとに行動すれば、人類はもっと前に進める。そんな希望を抱かせてくれる本」―バラク・オバマ元アメリカ大統領

特にビル・ゲイツは、2018年にアメリカの大学を卒業した学生のうち、希望者全員にこの本をプレゼントしたほど。

◆賢い人ほど、世界についてとんでもない勘違いをしている

本書では世界の基本的な事実にまつわる13問のクイズを紹介している。たとえば、こんな質問だ。

質問 世界の1歳児で、なんらかの予防接種を受けている子供はどのくらいいる?
・A 20%
・B 50%
・C 80%

質問 いくらかでも電気が使える人は、世界にどのくらいいる?
・A 20%
・B 50%
・C 80%

答えは本書にある。どの質問も、大半の人は正解率が3分の1以下で、ランダムに答えるチンパンジーよりも正解できない。しかも、専門家、学歴が高い人、社会的な地位がある人ほど正解率が低い。
その理由は、10の本能が引き起こす思い込みにとらわれてしまっているからだ。

◆教育、貧困、環境、エネルギー、医療、人口問題などをテーマに、世界の正しい見方をわかりやすく紹介

本書では世界の本当の姿を知るために、教育、貧困、環境、エネルギー、人口など幅広い分野を取り上げている。いずれも最新の統計データを紹介しながら、世界の正しい見方を紹介している。
これらのテーマは一見、難しくて遠い話に思えるかもしれない。でも、大丈夫。著者のハンス・ロスリング氏の説明は面白くてわかりやすいと評判だ。その証拠に、彼のTEDトークの動画は、累計3500万回も再生されている。
また、本書では数式はひとつも出てこない。「GDP」より難しい経済用語は出てこないし、「平均」より難しい統計用語も出てこない。誰にでも、直感的に内容を理解できるように書かれている。
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小規模公益法人500ガイドブック─現在の公益認定審査の実情と問題点・公益認定取得のすすめ─ 公益財団法人公益事業支援協会、 千賀修一 単行本(ソフトカバー) 価格、商品詳細ページ¥1,980

小規模公益法人500ガイドブック─現在の公益認定審査の実情と問題点・公益認定取得のすすめ─単行本(ソフトカバー) – 2024/11/15




















・500の小規模公益法人がどのように運営され、どのような活動を行っているかについて紹介する、わが国初のガイドブック!

・令和6年改正、令和7年4月施行予定の改正公益法人認定法に合わせ、公益認定等ガイドラインも改訂される予定であり、より多くの公益法人の誕生を期待しての手引!

・公益認定申請に際して、既に活用中の他の小規模公益法人の例を参考にするための資料として500もの公益法人のデータを紹介!

・掲載している小規模公益法人のデータには、法人の概要や事業の概要のほか、より詳細な情報を調べやすいように法人コードも掲載しており至便!

・公益認定は難しい、は都市伝説! これから公益活動を行うことを目的として 公益認定を取得したいと志す人は、本書に紹介されている公益法人を参考にされることをお勧めします!


凡 例
現在の公益認定審査の実情と問題点・公益認定取得のすすめ
目的1 学術及び科学技術の振興を目的とする事業
目的2 文化及び芸術の振興を目的とする事業
目的3 障害者若しくは生活困窮者又は事故、災害若しくは犯罪による被害者の支援を目的とする事業
目的4 高齢者の福祉の増進を目的とする事業
目的5 勤労意欲のある者に対する就労の支援を目的とする事業
目的6 公衆衛生の向上を目的とする事業
目的7 児童又は青少年の健全な育成を目的とする事業
目的9 教育、スポーツ等を通じて国民の心身の健全な発達に寄与し、又は豊かな人間性を涵養することを目的とする事業
目的10 犯罪の防止又は治安の維持を目的とする事業
目的11 事故又は災害の防止を目的とする事業
目的12 人種、性別その他の事由による不当な差別又は偏見の防止及び根絶を目的とする事業
目的13 思想及び良心の自由、信教の自由又は表現の自由の尊重又は擁護を目的とする事業
目的14 男女共同参画社会の形成その他のより良い社会の形成の推進を目的とする事業
目的15 国際相互理解の促進及び開発途上にある海外の地域に対する経済協力を目的とする事業
目的16 地球環境の保全又は自然環境の保護及び整備を目的とする事業
目的17 国土の利用、整備又は保全を目的とする事業
目的18 国政の健全な運営の確保に資することを目的とする事業
目的19 地域社会の健全な発展を目的とする事業
目的20 公正かつ自由な経済活動の機会の確保及び促進並びにその活性化による国民生活の安定向上を目的とする事業
目的21 国民生活に不可欠な物資、エネルギー等の安定供給の確保を目的とする事業
目的22 一般消費者の利益の擁護又は増進を目的とする事業
公益法人の概況、公益認定件数・不認定数・取下げ件数表
公益認定に関する法律第2条関係 公益目的事業(別表)
事業区分ごとの公益目的事業の事業例(事業類型)
事業目的別細目次
五十音順索引
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ウガンダを知るための62章【第2版】 (エリア・スタディーズ 93) 吉田 昌夫、 白石 壮一郎 単行本(ソフトカバー) 価格、商品詳細ページ¥2,200

アフリカ最大の湖ビクトリア湖の北に位置し、緑豊かな自然に恵まれ「アフリカの真珠」と呼ばれるウガンダ共和国。その自然の美しさや人々の多様な暮らしぶり、そして現在に至る激動の歴史や今後の開発課題など、知られざるウガンダの姿を紹介する貴重な一冊。

◆目次
はじめに

T 国土の特徴と住民
第1章 自然――ルウェンゾリ山地からビクトリア湖の多様な自然
第2章 人口増加――その背景とゆくえ
第3章 ゴリラと野生生物の復活劇――内戦の悲劇を越えて
【コラム1】 ウガンダ博物館
第4章 農業――種子作物・イモ類・バナナの共存
第5章 多民族国家の民族分布――民族集団と政治経済

U 激動をくぐり抜けた歴史
第6章 大湖地方の王国の盛衰、牧畜民の移動――保護領化以前
第7章 イギリスによるウガンダ統治の始まり――帝国イギリス東アフリカ会社の進出
第8章 イギリスの間接統治――独立運動が起こった素地
第9章 独立達成までの困難――紆余曲折の政治過程
第10章 独立後の政治混乱の時代――アミンはなぜ大統領になったか?
第11章 ムセベニ政権による政治安定化と経済復興への道のり――ウガンダの再建
【コラム2】 ウガンダの国旗と国祭日

V 行政と経済・生業
第12章 地方分権化の歴史――政治的背景とその展開
第13章 地方行政と開発――与えられすぎた地方自治?
第14章 地方分権化のその後――地方自治体の機能低下と存在意義を高める王国
第15章 小農輸出経済の形成――コーヒーと綿花生産が支えた農業発展
第16章 農業を支える取り組み――農産物の生産と流通支援
第17章 村の雑貨店――商品経済への窓口……ではあるけれど
第18章 人とバナナの豊かな関係――栽培・利用・品種
【コラム3】 バナナの屋敷畑をめぐる人びとの思い
第19章 アルバート湖畔の漁民の生活――月、星、風を操るハンターたち
第20章 乾燥地における牧畜民の生活と生態環境――家畜との濃密な関係
第21章 ウガンダ北部のいま、むかし――ウェストナイルの開発にみる地方都市の発展
第22章 産業と企業――インド系財閥と伝統的産業構造
第23章 都市の中小企業――カンパラの地場産業
第24章 流動性という観点からみたウガンダの社会――この20年間のウガンダ社会の変化とその流動性
第25章 ウガンダ観光の勧め――自然・文化・人との交流を体験

W 社会と暮らし
第26章 バナナをもてない女性たち――農村で土地不足がもたらす経済格差
第27章 ゆるやかに、自立して生きる――北部ウガンダ、ランゴ女性たち
第28章 村の学校から――UPE政策以降の初等教育
第29章 ウガンダの月経事情――変化の波の中で
第30章 高等教育――マケレレ大学いまむかし
第31章 ウガンダの教会――国の全域に広がったキリスト教
【コラム4】 文化は悪魔――ウガンダ・イテソ民族における新ペンテコステ・カリスマ派キリスト教
第32章 死者を葬る――農村の災いと死、そして施術師について
第33章 カンパラの結婚式――都市部での結婚模様
【コラム5】 ふたごとその名前、儀式
第34章 ガンダ人の食卓――主食料理を中心に
【コラム6】 調理法から見るウガンダ料理
第35章 家庭のエネルギー使用――地域別の照明用・調理用エネルギー消費の傾向
第36章 商品作物と農村の暮らしの変化――あるトウモロコシ栽培山村から
【コラム7】 農村におけるラジオの効用――ウサマ・ビン・ラディンと呼ばれた女
第37章 農村でのもめごと解決――村評議会と親族会議
【コラム8】 カンパラのストリートファミリー
第38章 牧畜民ドドスの地理空間のとらえ方――認知地図を手がかりに
【コラム9】 牧畜民ドドスにおけるレイディング
第39章 水産資源管理政策と漁民――資源保護がもたらす生活の危機
【コラム10】 隣で小用――ウガンダ厠考
第40章 近代医療というもの――ウガンダにおける救いと資源
第41章 ウガンダの輸送機関――人びとの移動を支えるボダ・ボダ

X さまざまな文化活動
第42章 ガンダ語のポピュラー音楽――カンパラが夢中、女性歌手ジュリアナのことば
第43章 カンパラのエンターテインメント最前線――カラオケの登場!?
【コラム11】 カンパラ育ちのサバイバー
第44章 伝統音楽と舞踊――酒とドラムと男と女
第45章 演劇文化――時代を映し、社会を動かす
【コラム12】 ウガンダの劇作家たち
第46章 文学――オコト・ビテックを中心に
【コラム13】 『ラウィノの歌』のレトリック
第47章 王様と大統領――復活王国の文化と政治
第48章 アートとクラフト――その評価と市場

Y 開発と現代的課題
第49章 エイズ対策への新たな取り組みの可能性――禁欲・貞節型の予防プログラムを超えて
第50章 カンパラの「スラム」と「サバーブ」――郊外についての考察
【コラム14】 カンパラにおけるゴミ処理事情
第51章 難民政策と難民の暮らし――自立政策の帰結
第52章 「未開」社会への近代火器の導入と流通――19世紀後半から20世紀初頭におけるウガンダ北東部の銃
第53章 子ども兵の社会復帰――北部における平和・復興・開発計画
第54章 北部の人びとから見た外国人の援助――欧米的「援助」に翻弄される人びと
第55章 アチョリの伝統的正義――「正義」として語られる実践
第56章 「反政府ゲリラ」神の抵抗軍(LRA)とその歴史――「非合理」を理解するために
第57章 国際刑事裁判所による処罰と賠償をめぐる被害者の諸相――正義の功罪
第58章 森林管理政策の転換と保護区をめぐる争い――政治資源としての森林
第59章 カリンズの森とチンパンジー保護――エコツーリズムの現状
第60章 日本の対ウガンダ政府開発援助――援助協調先進国における模索の道
【コラム15】 ウガンダと日本
第61章 周辺国との関係――特に「東アフリカ共同体」について
第62章 マスメディアと政治・社会変動――新聞・ラジオ・テレビの役割

おわりに
新版へのあとがき
もっと知りたい人のための文献リスト
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