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2024年10月13日

図説 河川災害と復興: 自然環境の再生と持続社会 島谷 幸宏, 谷田 一三他 単行本 ¥4,620

・流域治水の観点から,多発する日本の河川災害と再生・復興をオールカラーで解説.
・第1部(総論)はテーマごと,第2部(事例編)は河川・地域ごとに見開き形式で構成.
・河川災害の事例を多く盛り込み,復興の事情と手法を解説して今後の災害対策や復興の指針となる定本をめざす.

【主な目次】
【解説編】
過去の河川災害/ 土砂災害/ 災害ごみ/ 洪水と避難/ ハザードマップ/災害ボランティア/洪水による生物群集への影響/ 日本の伝統工法/遊水地の機能/グリーンインフラ/ Eco-DRR等

【事例編】
札内川/ 雪谷川/ 久慈川/ 千曲川/ 天竜川/紀伊半島水害/小田川/野鳥川等
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防災住宅をつくる わが家を世界で一番安全な場所に (Housing Tribune MOOK) Housing Tribune編集部 単行本 ¥1,760

住まいづくりに欠かせない防災対策を1冊に‼ 地震、ゲリラ豪雨、暴風、土砂災害など、激甚化・頻発化する自然災害。 こうした自然災害のリスクを最小限に抑え込み、わが家を世界で一番安全な場所にするためには、どのような対策を講じていけばいいのだろうか。 本書は、地震対策、水害対策、暴風雨対策など住まいづくりに欠かせない防災対策をまとめた1冊。 合わせて、住宅会社12社の最新防災テクノロジーも紹介している。
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ヤバい“食” 潰される“農” 日本人の心と体を毒す犯人の正体 堤 未果 、 藤井 聡 5つ星のうち4.3 10 単行本(ソフトカバー) ¥1,870

グローバル・メジャーが仕掛けた策略を暴き出す!
“食料安保問題”を追うジャーナリストと識者が「陰謀」に立ち向かう。

第1章●際限なくマーケット化する食と農
第2章●「西洋化」「効率化」が食を壊す
第3章●農業は日本の精神である
第4章●食料「自決権」のヒントは地方にあり
第5章●「最適化」に抗うために
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マンガでわかる 日本の食の危機 迫る飢餓・・・・・・「質」も「量」も崖っぷちの現実から大切な命を守るために 鈴木宣弘 、 マンガデザイナーズラボ 5つ星のうち4.7 64 単行本(ソフトカバー) ¥1,650

3刷重版23年11月16日出来!

「この経済大国・日本で飢餓なんてありえない!」「日本ほど、食の安全が大切にされている国はない」あなたはそうお思いでしょうか。しかし、残念ながらどちらも完全な間違いです。今、日本は食に関してかつてないほど「本質的な危機」に直面しています。危機には、「量」と「質」の両面があります。「量の危機」とは、文字通り日本人が生存を保てるだけの食品、食料品を確保できず、飢えるという意味です。食料自給率は、先進国中最低レベルの38%と言われますが、実態ははるかに厳しく、実質10%程度です。それは、野菜等の種、そして化学肥料の原料、家畜の飼料などの多くを輸入に依存しているからです。

世界では、「食料は最も安上がりな武器」として認識され、各国とも自国民への食料供給を最優先課題として厳しく戦略的に動くのが食料安全保障の基本です。しかし、日本はこの部分が完全にないがしろにされ、「自動車輸出」の枠を確保するために、食と農業を人質として生殺与奪の権を明け渡してきてしまいました。「自分で作ることはない、お金を出して買えば済むのだから」と、勘違いしていたのです。自国民の命を守る根幹を他国に委ねるという矛盾が「異常気象」「コロナ禍」「中国の食料爆買い」「ロシア、ウクライナ戦争」というクワトロ・ショックによって最高潮に達しているのが現状です。

一方、「質の危機」も深刻です。日本は他国からの干渉で農薬の残留基準値をどんどん緩和し、酪農での成長ホルモン規制や遺伝子組み換え作物、ゲノム編集作物に対する規制も輸入品に関してはザルで、最も厳格なEU圏や意識の高まっている北米、豪州、そして中国などより危険な食品を食べているのです。そして、規制を厳しくした国に輸出できなくなった世界中の食品は、全て日本に回ってくる。つまり農薬漬けや遺伝子組み換え食品の最終処分場のように扱われています。少子化やがん死の増大に食の質の低下が影響しているのではないかとの声もあり、次世代、次々世代に対する責任が問われています。

本書のストーリーは、稲垣家の家族たちと鈴木教授との関係の中で進行します。主な登場人物は、母親=美穂(主婦)、父親=大輔(スーパーマーケット勤務)、長男=修斗(農学部に通う学生、鈴木教授のファン)、長女=穂波(小学5年生)、美穂の伯父=松任谷角栄(近郊で専業農家をしている)、鈴木宣弘教授。日本に現実に迫っている食の「量」と「質」の危機に関して無知・無自覚だった美穂が、修斗の影響で次第に現実に気づき、学び始めることで、悩みつつ解決策を求めていく。その過程で鈴木教授とも知遇を得、やがて家族全員に大きな変化が起きるようになります。

マンガのストーリーは9話で展開し、それぞれのテーマに合わせた内容を、鈴木教授とマンガのキャラクターのやりとりで補足する構成。現在の行政の中で苦しんでいる酪農家の方への取材なども行い、日本が直面している課題をリアルに伝える形になっています。深刻な現実を変えることができるのは、読者であるあなただけです。

目次
はじめに
主な登場人物
第1章 不安
もう始まっている食料危機

鈴木教授の特別講義1
日本の本当の食料自給率は、現時点でも10%程度? 
「クワトロ・ショック」で世界食料危機のスイッチが入った 
食料自給率の低い国では、自国民を守れない 

第2章 「量」も「質」も危ない
誰も知らなかった日本の食の現実

鈴木教授の特別講義2
「日本の食は美味しくて安全」は、幻想だった? 
遺伝子組み換え大豆ができるまで 
世界中で使用禁止の農薬を、日本だけ規制緩和する謎 

第3章 悪い夢
コオロギ食と野菜嫌い

鈴木教授の特別講義3
食品・食料品価格高騰より大きな「本当の問題」とは? 
「減反せよ」「牛乳捨てろ」の一方で昆虫食推進とは? 
日本の農業に関して信じ込まされてきた「ウソ」とは? 
日本が食料を自給できなくなったのは、なぜ? 

第4章 安全か利益か
農家が直面している現実

鈴木教授の特別講義4
「日本の農業は甘やかされている」というウソ 
食管法廃止
――1993年ガット(GATT)ウルグアイ・ラウンドと平成米騒動の不幸な影響 
世界一過酷な条件下で戦っているのが日本農業の本当の姿 

第5章 気づき
ホンモノの味と出合うこと

鈴木教授の特別講義5
日本の「農」を潰そうとする者の正体 
なぜ、農協改革という名の解体を目論むのか 
「危険なものは日本人に食べさせておけばいい」とは? 

第6章 安全幻想の終わり
標的にされていた日本の食卓

鈴木教授の特別講義6
狙われている日本の食卓……コオロギ、GMO、成長ホルモン 
日本人はなぜ長い歴史の中でコオロギを食用にしなかったのか? 
「昆虫食推進」を仕掛けたのは誰で、その狙いは? 
コオロギ食にきちんと抗うイタリア政府の見事さ 
遺伝子組み換えとゲノム編集の違いは? 

第7章 酪農、ヤバいです!!!
今日も続く過酷すぎる現実

鈴木教授の特別講義7
日本は安全でない食品の最終処分場?
――知らずに食べさせられている成長ホルモン牛の危険性 
世界中は「NO!」なのに日本の輸入はザル? 
世界の消費者は戦っている、でも日本は? 
日本を取り戻さない限り、未来はない 

第8章 転機
「本当のこと」を知ったとき、何が見えてくるか?

鈴木教授の特別講義8
「牛たちは生きてるんです。モノじゃないんです!」
――霞が関に響いた魂の叫び 千葉の酪農家・金谷雅史さんへのインタビュー 
金谷牧場の原点とは―― 
「牛たちは生きている。逃げるわけにいかない」酪農を継いだ決断の日 
祖父、父から受け継いだ魂を次に伝える。だから負けない 

第9章 笑顔のある明日へ
自分が動けば、変えられる

鈴木教授の特別講義9
光に向けて――日本の食と農業を救う道 
「失われた30年」の間に急解体された日本の農業 
未知のゲノム編集を野放しで解禁にした意味――日本人は実験台? 
「安い食べ物」には理わ由けがある 
タネ=未来を取り戻すことの重要性 
最優先で農家・酪農家の危機を救うべき 
地産地消の循環農法をめざす 

おわりに
一般財団法人 食料安全保障推進財団について
参考文献
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W26 世界の麺図鑑: 59の国と地域の多彩な麺料理230種類を旅の雑学とともに解説 (地球の歩き方BOOKS W 26) 地球の歩き方編集室 5つ星のうち4.2 40 単行本 ¥1,980

日本人の日常食であり、非常食でもあり、主食として、 サラダ や スープ などのサイドメニューとしても活躍する 麺 。果たして世界に目を向けると、どのような麺が食されているのか、麺の起源や歩んできた歴史はどのようなものか、奥深い麺の魅力に迫ります。

本書には以下の内容が収録されています。

インタビュー:麺の文化人類学者(石毛直道氏)/世界で カップヌードル を展開する 日清
巻頭特集1:世界の インスタントラーメン でぐるり地球一周
巻頭特集2:麺の発祥地 中国・ 山西省 の麺探求
巻頭特集3:映画やドラマに出てくる麺料理
第1章: アジア
第2章: ヨーロッパ
第3章: アフリカ
第4章: 南北アメリカ
第5章: オセアニア
第6章: 日本
小特集:アジアの ハーブ & スパイス /麺づくりを自宅で楽しむための道具/国別食事のマナー(麺をすすっていい国、すすってはいけない国)
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ビジュアル 7つの基本で身につく エクセル時短術 (日経文庫) 一木伸夫 5つ星のうち3.4 6 新書 ¥1,100

エクセル初心者、またはエクセルをビジネスに使う人にとって基本となる65項目。本書ではそれを7つに絞り込み、見開きで解説。その7つとは絶対参照・相対参照、COUNTIF、SUMIF、VLOOKUP、書式・表示形式、文字列操作関数、ピボットテーブルである。

●失敗例なども掲載。マウスを使わない手法も
著者の解説手法は、『会計士が教えるスゴ技Excel』で実証済みだが、それぞれの項目を見開きで解説することで、整理して見やすくしている。類書ではあまり見ることのない「よくある失敗例」なども図で描き、読者の目線に近づいた内容。 一方で著者はマウスを使うことが仕事の効率を落としていることを主張、ノートパソコンが普及している今に即した解説をしている。

<目次案>
第1章 仕事でPCを使う時はマウスを使わない
第2章 数式を使ってシミュレーションする――絶対参照、相対参照
第3章 条件にあうものを数える――COUNTIF関数の基本
第4章 条件にあうものを合計する――SUMIF関数の基本
第5章 条件にあうものを引き出す――VLOOKUP関数の基本
第6章 日付と書式・表示形式の基本
第7章 データを整理する――文字列操作関数の基本
第8章 ビッグデータを分析する――ピボットテーブルの基本
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石原慎太郎の季節 福田 和也

二十三歳、『太陽の季節』で衝撃のデビューを果たし、以後、参議院全国区で空前の三百万票獲得、「青嵐会」の創設、田中金権政治への徹底抗戦、東京都知事選の圧倒的勝利と次々に打ち出される斬新な政策の断行・・・…と、デビューから現在まで常に《時代精神の体現者》として人々の耳目を集めてきた石原慎太郎を、その半生、その文字、その政治から照射して、その実像とともに「志」を鮮烈に浮かび上がらせた、石原慎太郎と親交の深い気鋭の評論家による渾身の書き下ろし
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海洋生物と放射能の疑問50 (みんなが知りたいシリーズ21) 公益財団法人 海洋生物環境研究所 単行本 ¥1,980

放射能に関する基礎知識から,海洋での動き,生物への影響,また,福島第一原子力発電所の事故が漁業や,水産物などに与えた影響について,皆さんの疑問にわかりやすく答えます。
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