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2024年10月07日

健康寿命が延びる! 毎日がもっと楽しくなる! 安心ペットライフ 藤野善孝 5つ星のうち5.0 2 単行本(ソフトカバー) ¥1,870

散歩で運動不足解消、笑顔の効果でストレス軽減、
家族のコミュニケーション促進、いるだけで癒しをもらえる…etc.
ペットからもらえるプレゼントは無限大!

自分の年齢が気なる、ペットの寿命も延びている。そんな中、
「自分にもしものことがあったら、うちの子はどうなるの?」
「いつかいぬを飼いたいと思っていたけれど、体力的に心配……」
「ひとり暮らしでもねこを飼い続けたい。それって無理?」

このような不安をお持ちの方へ読んでいただきたい一冊です。

年齢を気にして飼育をあきらめたり、自分がもしものときの心配などもあるけれど、不安をひとつずつ解消して、安心&ときめきのわん・にゃん生活を実現させよう。

●仕事とペットのお世話の両立を真剣に考える
●自分の年齢を考えたときに、我慢すること・気をつけること
●ペットのかかりつけの動物病院を決めておく
●ペットの健康維持にもお金がかかる ――ヘルスケア費事情
●必ず訪れる最期のとき ――ペットの終活費用
●マイクロチップって何?
●「ウチの子カード」を常備しましょう
●自分に「もしも」があった際に備えるさまざまなサービス
●ペットに関する信託契約を活用する
●生命保険や遺言書を活用する場合――「ラブポチ信託R」

――わたしもペットもずっとしあわせでいるための知識と準備――
posted by Mark at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 本 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゴミうんち 循環する文明のための未来思考 竹村 眞一、 佐藤 卓 単行本(ソフトカバー) ¥2,530

この世界には本来「ゴミ」も「うんち」も存在しない。
自然や社会における分解や循環の意味を問い直し、文明のOSを更新するための見取り図を示す。
「ゴミうんち展」(21_21DESIGN SIGHT)コンセプトブック。

【目次】
目次/イントロダクション

Part 1:地球のPoopLoop:小さなエッセンシャルワーカーたちが大きな地球を支えている
誰かのうんちは、誰かの宝もの/糞虫が世界を甦らせる/ミミズが歩いたあとに「土」ができる /
シロアリがいなければこの世はゴミだらけ/キノコを栽培するシロアリ/森の空き家リユースの「環」/
「森は海の恋人」/PoopLoop――うんちがつなぐ地球の「環」(サケは海と森をつなぐ/
カバは水域と陸をつなぐ/うんちは種子のデリバリー/ホエールポンプ)/
海の森――利他的「排泄」経済学/サンゴ礁も利他的経済?/“藻類のおなら”が雨を降らせる?

Part 2:この美しい循環PoopLoopはどうやって出来た?
有毒な廃棄物の再利用で共進化してきた地球と生命/鉄サビの地球史/緑の樹木も3億年前のプラごみだった?/
キノコやカビが回す地球の「環」/「発酵」というギフトエコノミー/「分解と循環」のグルコース経済/
酵母の排泄物を飲む私たち/私たちは「歩く糠床」⁉/牛の胃のなかの循環 PoopLoop/窒素循環の仕組み/
陸と海をめぐる窒素の「環」/地球史上2回目の「鉄の大濃縮」/
現代文明を支える地球のゴミうんち 石油・石炭・石灰岩/プラスチックも石油から作られる?/
森のゴミうんちのミルフィーユが地球史の標準年表に

Part 3:ゴミうんちから見た日本の歴史と文化
100万都市・江戸のPoolLoop/針供養――捨てる道具に仏がやどる/金継ぎ――壊れることで生まれる新たな景色/
鉄砲を捨てた日本人/日本の国土は女神のうんち?/漢字という創造的なジャンク/ゴジラ、ヘドラ、くされ神

Part 4:ゴミうんちと人類|ゴミうんち問題の起源は「定住革命」にあり?
感染爆発の温床となるシステムリスク/ベルサイユ宮殿は糞尿公害の産物?/鳥のうんちと食糧生産革命/
小さな地球、巨大化した人類/99%ムダ=伸びしろ?/地球人、明日は今日より21万人プラス/
海を巡回する見えないLoop/着るより速く、捨てる服?/
シェアリングエコノミー――凸凹マッチングでムダを減らす/ゴミうんちの数字

Part 5:地球の循環OSのアップデート
生物素材の着衣、石油文明の脱衣/森が循環する都市/転生するプラスチッ「クトランスウッド」/
ゴミに価値を持たせる/おむつ問題を「地球目線」で解決/めぐる「環」の再設計/廃棄物のアップサイクル/
ブラックボックスを「ホワイトボックス」に/〈排便〉地球標準のトイレ/〈排水〉もう水に流さない/
〈排気〉大気のゴミ袋の容量/〈排熱〉「光電融合」というゲームチェンジ/健便、検便、献便/
あなたの腸内会/おいしい牛乳は、おいしい牛糞から?/KET技術メカニズム/
「空き家」リフォームによる「空間倍増計画」/「宇宙を包含した地球」への進化

結び/参考文献/図版クレジット一覧/展覧会概要/著者紹介
posted by Mark at 19:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 本 ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

発信する人のためのメディア・リテラシー 内田朋子 、 堤信子 単行本 ¥1,980

情報洪水にまけない!
変わりゆくメディア界を生きる13名の講師と考える、
「心をうごかす」情報発信とは


京都芸術大学でおこなわれた「情報リテラシー論」「情報学」の講義を、中高生向けに集成!
さまざまなメディアの第一線で活躍するゲストを講師にまねき、情報発信の舞台裏を紹介します。
あふれる情報の中から、何を「事実」として伝えるか。「リアル」と「情報」の間にあるものとは。
情報の虚実を見きわめ、自分自身もまたメディアとして正しく情報発信するためのヒントが満載です。


【目次】

まえがき

第1章 すべての報道は偏向報道かもしれない
鮫島浩(政治ジャーナリスト)

朝一番に接する情報/新聞社の本来の仕事とは?/政治家に誠実さを期待しない/すべての報道は偏向報道かもしれない/「調査報道」の重要性/自主規制におちいらないために/読者、視聴者とともにあるメディア

第2章 「大震災映像アーカイブ」から情報の力を知る
木戸崇之(朝日放送テレビ)


テレビ局の災害担当として/「マスゴミ」とよばれても/災害報道の意味/テレビ局にしかない大震災映像/肖像権に萎縮するメディア/震災から考える共助のあり方

番外編➀ 情報の「選択」とは自分のあり方そのもの
【特別寄稿】草刈民代(俳優)


舞台芸術界への影響/ラトマンスキーさんのメッセージ/キエフ・バレエのためのチャリティー公演/パレットとリノリウムを贈呈/情報の「選択」とは

第3章 声がつくる「共感のメディア」
村田武之(文化放送)


ラジオ局の仕事とは?/進化を続けるラジオ番組/声がつくる「共感のメディア」/想像力をかきたてるための工夫/「伝えた」と「伝わった」の違い/「わかりやすさ」「ストーリー」「巻き込み」/1本のテープに残された音の力/音声コンテンツが爆発的に増えたわけ/コミュニケーションの一手段

第4章 アナウンサーに学ぶ「伝え方」
堤信子(フリーアナウンサー)


自分の第一印象を知る/大切なのは表情と態度/「素の顔」のレベルを上げる/脳と筋肉はつながっている/意識してほしい「うなずきグセ」/声にコンプレックスをもたなくていい/今すぐ使える話し方のポイント/伝え方が変わる8つのキーワード

番外編A 伝わるプレゼンテーションとは
森田謙太郎(トレンドリサーチャー・元Twitter社)


言葉で伝わる割合は全体の7%/1画面1メッセージで、テンポ良く/自分がどんな人間なのかを見てもらう

第5章 「情報の卸問屋」から学ぶ、知的財産の基本
内田朋子(共同通信社)


メディアをもたないメディア/新鮮な素材が集まる卸問屋/正確性と信頼性を確保する/誰かを傷つけていないか/報道の自由と人権の間で/パブリシティ権とは?/コンテンツの陰に労苦あり/報道とアートの共通点

番外編B「布」という最古のメディア
細尾真孝(西陣織 細尾)


コンピュータの始まりはジャカード織機/メディアとしての布/伝統×妄想

第6章 負け組連合の切迫感から生まれたアプリLINE
出澤剛(LINEヤフー)


LINEが生まれた背景/コミュニケーション領域に活路/誕生のきっかけは東日本大震災/黄金の1カ月/これからのLINE/情報収集の価値観をどこに置くか/「WOW」を大切に/トレンドが変わり、模索が始まる

第7章 「まだ誰もやったことがない」企画を
佐野香(TBSテレビ)


子どもの頃からテレビが大好きだった/『はなまるマーケット』のディレクターとして/TBSの留学制度でニューヨークへ/テレビ局員としてこんな報道経験も/「まだ誰もやったことのない」展覧会を/『サワコの朝』プロデューサーとして/コロナ禍で変わった番組制作/TBSの新たな試み/K-BALLETでの挑戦/最高の時≠ナ明日の世界をつくる
番外編C 「5W1H」ではない伝え方
木村寛明(元J-CAST BOOKウォッチ)

「5W1H」ではない伝え方/行動に「気づき」を取り入れる

第8章 「ファストフード化」するコンテンツを愛されるものに
長尾洋一郎(講談社)


出版社・編集者の仕事とは?/ライツ事業が急成長/ウェブメディアの育て方/エンジニアを味方につける/出版社が売っているものは?/広告はインターネットの時代へ/「デジタルは救世主」って本当?/「ファストフード化」するコンテンツ/銀の弾丸はない

第9章 人を楽しませるウェブメディアの作り方
竹田直弘(文春オンライン)


記事づくりにおける3つの要素/誰がニュースの価値を決めるのか/ウェブメディアは水平型統治でうまくいく/過去最高PVを稼いだ記事/メディアに必要なのは、問題意識+エンタメ性/エンタメ性とは何か?/読者が意見したくなる記事を/紙のメディアだからこそできること/炎上させないための「3つのF」/発信の基本は日々のおしゃべり

番外編D 若い世代が考える「メディア」とは?

解説 変わりゆくメディア界の「生きた証言」(鮫島浩)
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関東大震災一〇〇年の今を問う: 虐殺否定・歴史改ざんを許さず 山田朗、 関東大震災朝鮮人・中国人虐殺一〇〇年犠牲者追悼大会実行委員会 単行本 ¥3,960

関東大震災から私たちはなにを学ぶことができるだろうか。震災時の朝鮮人・中国人虐殺をめぐる新たな知見、記憶の継承、国家責任の追及、歴史教育の実践記録など多彩な論考を収録
posted by Mark at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 本 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

図解入門業界研究 最新漁業の動向とカラクリがよ~くわかる本 (How-nual図解入門業界研究) 勝川俊雄 5つ星のうち4.1 43 単行本 ¥1,650

かつて世界一を誇った日本の漁業は衰退の一途をたどっています。一方で世界の漁業は成長産業となっています。なぜこうした差がついたのか、漁業の歴史、現在の水産業、漁業法の改正、国際的な漁獲規制などを通じて解説していきます。そのうえで、日本の漁業が成長産業化するために必要な現状と課題をわかりやすく説明しました。世界第6位の排他的経済水域(EEZ)をもつ日本の漁業は高いポテンシャルを持っています。そうした世界史有数の資源国である日本の漁業が正しい方向に向かっているかを考える一助になることを希望します。

第1章 日本漁業の現状
第2章 世界の漁業の現状
第3章 漁業の歴史とこれから
第4章 主な魚種
第5章 漁法
第6章 日本の養殖業
第7章 日本の水産流通
第8章 漁業の成長産業化と漁業法改正のねらい
第9章 持続可能な水産業への取り組み
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