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2024年04月07日

Monomax 工具の教科書

最旬工具バイブル439 
posted by Mark at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これ1冊でわかる!相手が納得する!中小企業の「値上げ」入門 北島 大輔 5つ星のうち4.8 6 単行本 ¥1,760

なぜ、あの会社は相手も納得してうまく値上げ交渉できたのか―。
本書は「中小企業値上げのための実務書」として、以下の点に軸足を置いています。

*値上げすべき、製品や顧客の優先順位の見極め方
*値上げしやすい製品、顧客の見極め方
*パターン別具体的な値上げ交渉の進め方
*利益重視の考え方を社内に定着させる方法

値上げ交渉をする際、全製品・全顧客に対して一律に交渉を行うことは現実的ではありません。そこでまず考えるべきなのは、値上げしやすい製品はどの製品か、値上げしやすい顧客はどの顧客かを見極め、値上げ交渉の優先順位をつけることです。その際に肝心なことは、社内に売上至上主義ではなく利益至上主義が根付いていること。これができていないと値上げ交渉は迷走し暗礁に乗り上げかねません。

中小企業のための、値上げによって利益を確保する新たな企業努力の形を、豊富な具体例に基づき解説し、提案する1冊。
posted by Mark at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 本 ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初心者のための機械製図(第5版) 植松 育三, 高谷 芳明他 5つ星のうち4.0 45 単行本(ソフトカバー) ¥2,750

2020年最新JISに対応!
テキスト利用数No.1の定番書!


●図面にポイントを示しているので、視覚的に理解できます。
●実践的な図面を題材にしたり、加工などの実際のイメージ図を示すなど、ものづくりを意識して学べます。
●正しい図面の描き方とともに間違いやすい描き方を例示し、正しい図面を描くための基礎がしっかり身につきます。

【最新JISに対応】
「機械製図」
JIS B 0001: 2019

「製品の幾何特性仕様(GPS)」
JIS B 0024: 2019 -基本原則-
JIS B 0401: 2016 -長さに関わるサイズ公差のISOコード方式-
JIS B 0420-1~3: 2016~2020 -寸法の公差表示方式-

これら一連の改正により、 ISOに準拠したグローバルなものづくりを行うための、あいまいさを徹底的になくした図面の作成が求められています。
本書では、これらの新規格の要点とそれに則った図面の描き方を解説します。

【掲載されている参考図面】
Vブロック、ねじ、平歯車、シャフト、ダイセット、ねじ式ジャッキ。

【目次】
第1章 機械製図を学ぶにあたって
1.1 機械製図を学ぶ必要性
1.2 図面と製図の役割
1.3 CAD製図には手描き製図の基礎が不可欠
1.4 技術者の達成感とは

第2章 図面のあらまし
2.1 製図規格
2.2 図面の種類
2.3 図面用紙
2.4 尺 度
2.5 寸法の単位

第3章 線と文字
3.1 線の種類
3.2 線の引き方
3.3 文字と文章

第4章 図形の表し方
4.1 投影法
4.2 投影図の表し方
4.3 断面図
4.4 図形の省略
4.5 特殊図示法
4.6 立体図

第5章 寸法の表し方
5.1 寸法のいろいろ
5.2 寸法記入の方法
5.3 形状を表す記号(寸法補助記号)
5.4 薄肉部の表し方
5.5 寸法記入上の注意事項
5.6 図面の変更
5.7 外形図の寸法の表し方
5.8 寸法記入のまとめ(寸法記入にあたってつねに心がけるべき事柄)
5.9 例外の重複寸法記入について

第6章 サイズとサイズ公差およびはめあい
6.1 サイズとサイズ形体とは
6.2 サイズ公差およびはめあいの必要性
6.3 用語と定義
6.4 独立の原則と包絡の条件
6.5 サイズ形体の長さサイズに関する標準指定演算子
6.6 サイズ公差の種類および適用する規格を図面に明示する方法
6.7 JIS B 0401─1 の新旧規格の用語の比較
6.8 図面内の寸法の許容差の適用順位
6.9 普通公差の使い方
6.10 数値による許容差の表し方
6.11 はめあい方式の表し方
6.12 組立部品の寸法の許容差の記入法
6.13 角度の許容差の

第7章 幾何公差
7.1 幾何公差の必要性と記入する場所
7.2 幾何公差に関する主な用語と種類
7.3 幾何公差の表し方
7.4 幾何公差の図示例とその解釈
7.5 幾何公差を利用するときに知っておくこと
7.6 普通幾何公差

第8 章 表面性状の表し方
8.1 断面曲線と粗さ曲線
8.2 表面粗さの表し方
8.3 表面性状の要求事項の指示
8.4 図面への表面性状の要求事項の指示法
8.5 表面性状の要求事項の簡略図示
8.6 表面処理前後の表面性状の指示
8.7 表面性状の表し方の参考資料

第9 章 材料記号
9.1 材料記号とは
9.2 JIS による鉄鋼材料の分類
9.3 鉄鋼材料の表し方
9.4 非鉄金属の表し方
9.5 プラスチック材料の表し方

第10 章 主な機械要素の図示法
10.1 ねじの製図
10.2 軸関係の製図
10.3 軸受の製図
10.4 歯車の製図
10.5 ばねの製図
10.6 リニアガイドウェイとボールねじおよび構造が複雑な購入品の描き方

第11 章 管およびバルブ配管の表し方
11.1 管材の種類
11.2 配管図
11.3 管継手
11.4 フレアレス継手とインスタント管継手
11.5 バルブ
11.6 コック

第12 章 溶 接
12.1 溶接の方法
12.2 溶接継手
12.3 用語および定義
12.4 溶接の表し方

第13 章 組立図
13.1 目 的
13.2 組立図に記入する項目
13.3 記入時の注意

第14 章 フリーハンドスケッチ
14.1 フリーハンドスケッチについて
14.2 スケッチの用途
14.3 スケッチの準備
14.4 形状のスケッチ
14.5 寸法の測り方の詳細
14.6 スケッチの実際

付 録
参考図
索 引
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図解入門ビジネス 最新消防法と設備がよ〜くわかる本 防災研究会AFRI 単行本(ソフトカバー) ¥2,200

防火・防災のために定められた法律「消防法」と消火・避難などに関わる消防用設備を解説した入門書です。
建築基準法などの関連法も踏まえ、令和5年の最新情報に完全対応。
法律で規定された建築物の分類から、防火対策で必要な手続きや責任者、消防用設備のシステム構成まで、図表と共にわかりやすく解説。
各種消防用設備の設置基準に関する資料のダウンロードサービス付き
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トコトンやさしい工作機械の本(第2版) (今日からモノ知りシリーズ) 清水 伸二, 岡部 眞幸他 5つ星のうち3.4 13 単行本 ¥1,650

工作機械は「マザーマシン」とも呼ばれ、機械工業の土台と言われている。日本のモノづくりは工作機械に支えられているといっても過言ではない。本書は、工作機械とは何かから始まり、その仕組みや種類、加工方法から最新の工作機械事情まで盛り込んだ入門書である。
posted by Mark at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 本 ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アグロエコロジー: 持続可能なフードシステムの生態学 スティーヴン・グリースマン, 村本 穣司他 5つ星のうち4.0 2 単行本 ¥5,940

未来の地球のために、農業と食べ方を問う!「アグロエコロジー」の教科書、初の邦訳。アグロエコロジー(直訳すると「農生態学」)は、飢餓や環境破壊を引き起こす大規模・集約的な農業のあり方を根本的に変えるために生まれた新しい「科学」であり、原著は欧米の大学を中心に広く読まれている。アグロエコロジーは、自然の力を高める有機農業や自然農法を広げる「実践」の役割をもつ。また、環境や農業の分野に留まらず、経済・社会・文化の多様性を目指し、既存の価値観を転換する「社会運動」の営みでもある。


訳者一覧

浅岡みどり(立教大学大学院社会学研究科博士課程)
荒木 肇(新潟食料農業大学食料産業学部教授)
稲垣 栄洋(静岡大学学術院農学領域教授)
上野 秀人(愛媛大学大学院農学研究科教授)
宇都宮大輔(珠洲市自然共生室 自然共生研究員)
大山 利男(立教大学経済学部大学院ビジネスデザイン研究科准教授)
楠本 良延(農研機構 西日本農業研究センター上級研究員)
小林 舞(京都大学 経済学研究科特定助教)
小松崎将一(茨城大学農学部附属国際フィールド農学センター教授)
澤登 早苗(恵泉女学園大学人間社会学部教授)
田中 淳子(野草研究家)
中久保 亮(農研機構 畜産研究部門主任研究員)
日鷹 一雅(愛媛大学農学研究科准教授)
松平 尚也(京都大学大学院農学研究科博士課程)
宮浦 理恵(東京農業大学国際食料情報学部教授)
村本 穣司(カリフォルニア大学サンタクルーズ校有機農業スペシャリスト)
本林 隆(東京農工大学農学部フィールドサイエンスセンター教授)
山口 富子(国際基督教大学教養学部教授)
山本 奈美(京都大学大学院農学研究科博士課程)
渡邉 修(信州大学学術研究院農学系准教授)


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藤原辰史(京都大学准教授)推薦

根本から知らなければ、根本から変えることはできない。

水、風、土、光、植物、動物、人間が複雑にからまりあう農業という現象を、かくも魅力的に描いた書物を私は知らない。そう、農業を学ぶとは、地球をまるごと学ぶことだったのだ。

長いあいだ自然と人間に傷を負わせてきた工業的農業からアグロエコロジーへの道筋を、自然科学の厳密な論理と具体的な事例を交えて説くこの新時代の農書を手にすれば、もう未来に怯える必要はない。
posted by Mark at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 本 ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする