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2024年02月25日

日本のM&A150年史―日本企業はどう成長してきたか 川本 真哉 単行本 ¥3,520

企業のM&Aの動機と成果を、日本企業が明治期以降の150年間に行ってきたM&Aを題材に、理論的、歴史的に解説。
【目次】
序 章 本書の目的、特色、構成
第1章 M&Aの経済的機能
【第T部 戦前・戦時期のM&A】
第2章 紡績大合同
第3章 財閥の成長とM&A
第4章 金融恐慌と電力戦:1920年代のM&A
第5章 独占とグループ再編:1930年代の企業合併
第6章 戦時経済とM&A
【第U部 戦後のM&A】
第7章 財閥解体:安定株主の喪失と買い占め
第8章 資本自由化と大型合併、系列化
第9章 持株会社:経営統合と組織再編
第10章 会社支配権市場:敵対的買収と防衛策
第11章 クロスボーダーM&A
第12章 ゴーイングプライベート:MBOの動機と成果
終 章 M&Aと日本経済
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これ1冊ですべてがわかるPPP/PFIの教科書 新谷 聡美 5つ星のうち5.0 1 単行本 ¥2,860

自治体職員、地方議会議員、民間事業者、金融機関職員必読の基本書が誕生! 地方での活用を念頭に、官民連携コンサルティングの第一人者が基礎知識と実践ポイントを解説。
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図解即戦力 電力・ガス業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書 江田 健二 , 出馬 弘昭他 単行本(ソフトカバー) ¥1,870

生活・産業のインフラとして安定した需要があり、就業先として人気なのが電力・ガス業界です。公共性を備えながらも、小売自由化で多くの企業が参入し、競争が激しくなっています。巨大な設備やインフラを維持し、運営するための組織や仕事は、周辺産業を含めて多くの雇用を抱えていますが、外からは見えにくい構造です。国際的な潮流で、再生可能エネルギーの拡大、環境問題への対応、災害に対するリスク管理など、企業としてのコンプライアンスもかつてなく重視されています。持続可能な成長のために、また国際情勢の影響を抑えるために、1つの資源に依存しないエネルギーミックスは国家的な戦略です。自由化が進み、送発電分離へと規制が動く中、国民生活を支える電力・ガスはこれからも安全で安定に供給され続けるのか、業界のしくみと仕事、そして将来の展望がわかります。

(こんな方におすすめ)
・電力・ガス業界に就職/転職を考えている人
・電力・ガス業界の取引・協業関係者

(目次)
Chapter 1 日本のエネルギー事情
 01化石燃料由来のエネルギーから再生可能エネルギーへのシフト
 02エネルギーミックスなどにより再エネ比率を高めることが必要
 03再エネの利用率を高め持続可能な社会の実現を目指す
 04安全保障やリスク分散のためのエネルギー多様化と自給率向上
 05ガスや水力、石炭、石油を経てエネルギーの多様化と省力化へ
 06自由化と規制緩和により価格やサービスが向上
 07温室効果ガスの排出削減に向け化石燃料から再エネへシフト
 08環境保護と安定供給に優れた再エネ利用
 09国際情勢や経済動向が生み出すエネルギー需要の変化
 10エネルギー業界でも重要視されるSDGsとESG投資
Chapter 2 電力業界の基礎知識
 01電気の正体は物質から飛び出した電子
 02発電はさまざまなエネルギーを電気エネルギーに変えること
 03電気事業の始まりと発電のエネルギー源の変遷
 04時代とともに用途が変わり生活や産業に不可欠な電気
 05電力業界の主な柱は発電、送配電、小売の3つ
 06自由化により競争が激化する電力業界
 07電気を発電して消費者に届ける電力業界の主なプレーヤー
 08高度経済成長による需要増大と震災以降の需要減少
 09総括原価方式からの電気料金の算定方式の変化
 10化学反応で自由電子を発生させ充放電を行う蓄電池
 11電力需給のバランスは「同時同量」が基本
Chapter 3 電力関連のビジネスのしくみ
 01電力取引の安定化のため発展してきたJEPX
 02地域独占から自由化されるものの依然として強力な10電力
 03自由化による新規参入で競争が激化する新興電力会社
 04電気の地産地消は脱炭素化や地方創生に貢献
 05水力や火力から再エネへと時代とともに変化する発電方式
 06自由化後も公益性が求められる送配電事業
 07既存事業の強みを生かしてセット販売などを展開する電気小売
 08新しいビジネスモデルとして普及が進むPPA
 09電力需給バランスを調整する司令塔のアグリゲーター
 10EVのさらなる普及に不可欠な充電インフラの整備
 11再エネ普及の段階的措置として市場動向を取り入れたFIP制度
 12FIT満了により活性化するプロシューマーによるビジネス
Chapter 4 電力会社の仕事と組織
 01小売と発電は競争事業になり送配電は非競争事業として独占
 02発電所の運用や点検とともにゼロエミッション火力にも挑戦
 03安定した電気を安全に届けるのが送電・変電・配電の使命
 04需給計画を的確に立て需給が常に一致するよう監視
 05電力システムと電力網を支える発電所と再エネ発電設備の連携
 06日本では電気設備全般の「自主保安」が原則
 07多様な技術開発で持続可能なエネルギーインフラを構築
 08国内ではEV充電インフラ事業、海外では発電事業を積極的に展開
 09事故で6基が廃炉、廃炉作業(解体・撤去)は継続中
 10業界での業務範囲拡大には多岐にわたる資格取得が不可欠
Chapter 5 ガス業界の基礎知識
 01日本の経済発展を支えてきたガス事業
 02明かりから熱源・動力源へ、そして高効率化するガスの変遷
 03多数のステークホルダーで成り立つガス業界
 04都市ガスとLPガスを合わせ約9兆円の市場規模
 05家庭、商業、工業、自動車などに使われるガス
 06海外から原料を輸入し国内でガス製造を行う
 07安全に供給する都市ガス供給網とローリー供給、LPガス配送網
 08ガス事業法と液化石油ガス法での規制と自由化政策
 09ガス事業の最優先事項である安全性の確保
 10ガスを安全・安心に使うための基礎知識
 11クリーンなエネルギー供給で地球環境に貢献
 12地域の経済と文化・スポーツの活性化を担うガス事業者
Chapter 6 ガス関連のビジネスのしくみ
 01都市ガス業界をリードする東京ガスと大阪ガス
 02M&Aで事業を拡大する地域のガス会社
 03電力自由化より少ないガス自由化の新規参入者
 04エネルギーの安定供給に取り組む国策企業3社
 05バリューチェーンビジネスとLNG冷熱を活用するビジネス
 06公平性が進む都市ガス輸送と効率化が進むLPガス配送
 07新しい商品・サービスを開発して多角化するガス小売
 08都市ガス大手の主導で日本から世界のガス機器開発へ
 09初期費用ゼロのESCOをエネルギーサービスへ応用
 10縮小する国内ガス事業から海外ビジネスに活路
 11大阪ガスの進取の気性に学ぶビジネスの多角化
 12東京ガスのビジョナリー経営に学ぶ脱炭素ビジネス
Chapter 7 ガス会社の仕事と組織
 01事業拡大に応じて基本構成からグループ体制へと変化
 02共通する経営戦略は基盤強化、安定供給、多角化、脱炭素化
 03原料を輸入に頼る日本では安定・安価・柔軟な調達が必要
 04日頃から緊急時対応訓練を行う安全・安定供給が使命のガス製造
 05都市ガス供給の9つの仕事とLPガス配送の3つの方式
 06需要開拓で磨かれたガス事業者のマーケティング力
 07ガス原料の変化により蓄積したさまざまな技術を他分野へ応用
 08ガス機器の開発からプラットフォームの開発へ
 09ガス周辺と「飛び地」の2領域による事業開発
 10ORから分析を深化させたガス会社のデータ分析
 11オープンイノベーションによる技術と事業の開発が活性化
 12ガス業界の基本資格と個別部門で必要な資格
Chapter 8 エネルギーの新時代
Chapter 9 未来の展望と課題
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今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい土木施工の本 (B&Tブックス) 溝渕利明 単行本 ¥1,980

土木施工は道路、ダム、橋などの構造物を造るために欠かせない技術である。多くの書籍ではそれらの施工法を解説しているが、そもそも施工はヒト・モノ・カネ等によって大きく変化する。本書では安全性、コスト、工期や、構造形式、使用材料、環境条件などの土木施工を成り立たせる様々な因子に着目し、土木施工とは何かを広く解説する。
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2024年02月11日

ユネスコ フェイクニュース対応ハンドブック――SNS時代のジャーナリズム教育 ユネスコ 、 加納 寛子 単行本(ソフトカバー) ¥2,860

情報の氾濫が社会を揺さぶる中、フェイクニュースにどう立ち向かうか。ジャーナリズムの信頼性に影響を与える要因をグローバルな視点から解説し、デジタル時代の情報の混乱に対応するための実践的なカリキュラムを提供。ジャーナリズム倫理と情報の公正な伝達に焦点を当てた、必携のハンドブック。

◆目次
はじめに
序論
モデルカリキュラムの組み方

MODULE1 真実と信頼そしてジャーナリズム:なぜそれが重要なのか[シェリリン・アイアトン]
 はじめに
 概要
 モジュールの目的
 学習成果
 モジュールの形式
 課題案
 参考文献

MODULE2 「情報障害」について考える:偽情報、誤情報、悪意のある情報の形態[クレア・ワードル/ホセイン・デラクシャン]
 はじめに
 概要
 モジュールの目的
 学習成果
 モジュールの形式
 課題案
 教材
 参考文献

MODULE3 ニュース業界の変革:デジタル技術、ソーシャルプラットフォーム、誤情報・偽情報の蔓延[ジュリー・ポセッティ]
 はじめに
 概要
 モジュールの目的
 学習成果
 モジュールの形式
 課題案
 参考文献

MODULE4 メディアと情報リテラシーによる偽情報と誤情報との戦い[マグダ・アブ=ファディル]
 はじめに
 概要
 モジュールの目的
 学習成果
 モジュールの形式
 課題案
 教材
 参考文献

MODULE5 検証:ファクトチェック入門[アレクシオス・マントザルリス]
 はじめに
 概要
 モジュールの目的
 学習成果
 モジュールの形式
 課題案
 参考文献

MODULE6 ソーシャルメディアの検証:情報源と映像コンテンツの評価[トム・トレウィナード/ファーガス・ベル]
 概要
 モジュールの目的
 学習成果
 モジュールの形式
 課題案
 教材
 参考文献

MODULE7 ネット上の誹謗中傷に対抗する:ジャーナリストとその情報源が標的とされた場合[ジュリー・ポセッティ]
 はじめに
 概要
 モジュールの目的
 学習成果
 モジュールの形式
 課題案
 参考文献
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図解入門 現場で役立つ 機械保全の基礎知識[機械保全技能士検定対策副読本] 飯島晃良 単行本(ソフトカバー) ¥1,870

工業の発展に伴い、機械は私たちの生活と仕事に不可欠な要素となっています。機械を適切に維持し、安全かつ効率的に運用することは非常に重要です。
1章では、機械保全の必要性について掘り下げ、なぜ機械保全活動が重要なのかを説明。2〜4章では、機械と電気の基礎について理解を深めることで、機械保全の基本的な概念を学びます。5章では機械の寿命を延ばし、性能を最適化する方法を紹介。6章では機械を構成する材料の基礎について学び、機械の性能と耐久性にどのように影響するかを理解します。7章は作業環境を安全に保つための基本的な知識と実践的な指針を提供。8章では、機械の各要素の部品が全体の機能にどのように貢献するかを理解します。そして9章では計測器に焦点を当て、機械の状態を正確に測定し評価する方法を学びます。また最終章では、機械に生じる欠陥への対策について詳述、トラブルシューティングの技術と予防策を解説します。
機械保全の基本から応用まで豊富な知識と技術が身につく本書は、機械保全技能士の免許取得副読本としてもお薦めです。

Chapter1 機械保全の必要性
Chapter2 機械加工の基礎
Chapter3 工作機械の基礎
Chapter4 電気の基礎
Chapter5 機械保全
Chapter6 材料の基礎
Chapter7 機械の安全衛生
Chapter8 機械の要素
Chapter9 機械の計測器
Chapter10 機械に生じる欠陥への対策
Chapter11 機械保全技能士の免許取得
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日本のトップ100社のコーポレート・ガバナンス 2024 森・濱田松本法律事務所 単行本(ソフトカバー) ¥3,850

 最新データに基づき、TOPIX100を構成する日本を代表する企業の現状をビジュアルかつコンパクトに分析した通知表。

 女性登用や育児休暇の取得、ダイバーシティ、サステナビリティへの取り組みといったいま注目のトピックスから、役員報酬、平均給与、人的資本、株主総会と投資家による信認などまで、コーポレート・ガバナンスへの取り組み状況を数値とグラフで解説。

 企業が直面する課題が一目瞭然で、全体像を客観的かつ簡明に俯瞰することで自社の立ち位置がわかる、経営幹部から投資家まで関係者必携の一冊。


【目次】
巻頭特集
 1 トップ100社の時価総額では日本市場全体の約6割を占める
 2 トップ100社のガバナンスが市場全体に拡大
 3 トップ100社が直面するファンダメンタルな変化はいずれ市場に拡大
 4 トップ100社の平均像

1 サステナビリティ
 SUMMARY
 1 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)
 2 サステナビリティ全般に関する有価証券報告書上の開示
 3 多様性・人的資本に関する有価証券報告書上の開示
 4 温室効果ガス排出量に関する有価証券報告書上の開示
 5 外部評価機関による評価
 6 女性の活躍――人的資本に係る公的認定
 7 外部イニシアチブへの参画・対応状況

2 報 酬
 SUMMARY
 1 報酬水準の概観
 2 報酬の構成比率
 3 業績連動報酬の指標
 4 株式報酬の種類
 5 その他報酬設計
 6 報酬の決定プロセス

3 取締役会の構成
 SUMMARY
 1 取締役会の構成
 2 監査役等の構成
 3 機関設計
 4 指名委員会・報酬委員会
 5 スキル・マトリックス

4 株主・投資家等
 SUMMARY
 1 資本コスト
 2 株主構成
 3 バーチャル株主総会
 4 議案賛成率
 5 政策保有株式
 6 コーポレートガバナンス・コード
 7 その他(従属上場会社・IFRS)
posted by Mark at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 本 ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最前線に立つプロが教えるセキュリティの基礎 せきや まもる 5つ星のうち5.0 1 Kindle版 (電子書籍) ¥3,234

■□ 情報システム部門でセキュリティ業務に携わるなら必読!
□■ 現場のエキスパートが「ここまで知っておきたい」を完全網羅

企業システムは日々脅威にさらされています。情報システム部門でシステム管理に携わる人なら、その実感はあるでしょう。新しい手口が次々に生み出される一方、以前からある手口で大きな被害が発生することもあります。

「どこか1カ所でも穴があったらやられてしまう」のがセキュリティの難しいところ。企業システムを守る側には、穴を作らない幅の広い知識とスキルが求められます。新しい攻撃も学ばなければならないし、古い手口も漏らさず理解していなければなりません。

本書は、そうした「幅の広さ」を最優先に、システムを守る側として知っておきたいことを網羅しました。今、企業システムのセキュリティを担保するために知っておかなければならないことについて、蟻の一穴の隙もなくカバーしています
posted by Mark at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 本 IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする