シリコーンは、耐熱性・耐候性・電気特性・安全性という優れた特性をもった化学物質で、組成によりオイル、ゴム、レジン、シランと形を変え、幅広い分野で使われている。本書では、シリコーンとは何なのかという化学的基礎から、それぞれの応用分野での特性・特徴をわかりやすく解説する。
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(03/19)いまと未来を読み解く! 新 地政学入門
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まだ日本人が気づかない 日本と世界の大問題 ケント・ギルバート 、 上念司 | 2018/8/31 5つ星のうち4.2 94 Kindle版 (電子書籍) ¥1,188
日本人は真実を知らなすぎる! フェイクニュースと偏向に満ち溢れた情報のなかで、いま世界で起きている真実と、これから起こる激変を解説! トランプ大統領はなぜいま米中貿易戦争に踏み切ったのか、最終的に中国はどうなっていくのか、米中・日中激突の可能性、アメリカ人から見た日本国憲法改正の意味などを論じながら、朝日新聞やNHK、各種業界団体など、国民を欺く亡国組織の実態を暴いていく。日米の激烈論客2人による怒りの激論!
日本の砿都:石灰石が生んだ産業景観 岡田 昌彰 | 2017/2/28 5つ星のうち5.0 2 単行本 ¥4,180
日本各地の石灰石鉱山が生んだ産業景観の諸相をくまなく明らかにする
新しい工業風土論。
黒いダイヤ・石炭に比して、白いダイヤと呼ばれる石灰石。
明治以降、日本各地に分布する石灰石鉱山を中心に形成された鉱山町を「砿都」と称し、
その産業景観にスポットを当てながら、砿都ならではの歴史を描き、
さまざまな文化を発掘する、初めての綜合的砿都論。
かつて栄えた砿都から、今もダイナミックに革新を続ける砿都まで、
独自の特徴を持つ景観文化を、著者自らが撮影した膨大な写真を交えて明らかにする、
新しい工業風土論。
★本書の主な目次
◆第一部 日本の三大砿都
第1章 沖縄―砿都のサンゴ島
第2章 秩父―神山が支え続けた砿都
第3章 美祢・長門―日本一有名な鍾乳洞と石灰石のハイウェイ
第4章 宇部・小野田―砿都のツインシティー
◆第二部 全国各地の個性的な砿都】
【北海道】
第5章 上磯―日本最古の現役セメント工場
第6章 東鹿越―富良野のもう1つの顔
【東北】
第7章 尻屋―寒立馬と本州最北端の砿都
第8章 八戸―ライムキャニオンの砿都
第9章 東山―宮沢賢治ゆかりの砿都
第10章 大船渡―復興を象徴するテクノスケープ
第11章 田村―2つの鍾乳洞と今和次郎の建築
【関東】
第12章 葛生―古賀メロディの流れる石灰街道
第13章 日立―ゴンドラの行き交う珠玉の砿都
第14章 奥多摩―京浜を目指した石灰石の道
【北陸・東海】
第15章 糸魚川―電力がもたらした化学の砿都
第16章 引佐―佐久間ダムを築いた砿都
第17章 田原―渡辺崋山の治めた砿都
【中部】
第18章 美濃赤坂―金生山の育む砿都
第19章 本巣・大野―異色の工場・純白の神社
【近畿】
第20章 藤原―関ヶ原を目指したセメントの道
第21章 伊吹―琵琶湖に刻まれた円空の砿都
第22章 由良―白いファンタジー
【中国・四国】
第23章 新見・足立・芳井―備中の3砿都
第24章 東城―秘境帝釈峡とタンカル工場
第25章 高知―雄大なる黒潮文化圏の砿都
【九州】
第26章 香春・田川―筑豊に築かれた東西の砿都
第27章 苅田・東谷―カルストの麓に築かれた東西の砿都
第28章 津久見・佐伯―リアス式海岸に並ぶ豊後の砿都
第29章 八代―白いダイヤの無人島
あとがき―産業景観の世界的趨勢と新たなフェイズに向けて
参考文献/索引
新しい工業風土論。
黒いダイヤ・石炭に比して、白いダイヤと呼ばれる石灰石。
明治以降、日本各地に分布する石灰石鉱山を中心に形成された鉱山町を「砿都」と称し、
その産業景観にスポットを当てながら、砿都ならではの歴史を描き、
さまざまな文化を発掘する、初めての綜合的砿都論。
かつて栄えた砿都から、今もダイナミックに革新を続ける砿都まで、
独自の特徴を持つ景観文化を、著者自らが撮影した膨大な写真を交えて明らかにする、
新しい工業風土論。
★本書の主な目次
◆第一部 日本の三大砿都
第1章 沖縄―砿都のサンゴ島
第2章 秩父―神山が支え続けた砿都
第3章 美祢・長門―日本一有名な鍾乳洞と石灰石のハイウェイ
第4章 宇部・小野田―砿都のツインシティー
◆第二部 全国各地の個性的な砿都】
【北海道】
第5章 上磯―日本最古の現役セメント工場
第6章 東鹿越―富良野のもう1つの顔
【東北】
第7章 尻屋―寒立馬と本州最北端の砿都
第8章 八戸―ライムキャニオンの砿都
第9章 東山―宮沢賢治ゆかりの砿都
第10章 大船渡―復興を象徴するテクノスケープ
第11章 田村―2つの鍾乳洞と今和次郎の建築
【関東】
第12章 葛生―古賀メロディの流れる石灰街道
第13章 日立―ゴンドラの行き交う珠玉の砿都
第14章 奥多摩―京浜を目指した石灰石の道
【北陸・東海】
第15章 糸魚川―電力がもたらした化学の砿都
第16章 引佐―佐久間ダムを築いた砿都
第17章 田原―渡辺崋山の治めた砿都
【中部】
第18章 美濃赤坂―金生山の育む砿都
第19章 本巣・大野―異色の工場・純白の神社
【近畿】
第20章 藤原―関ヶ原を目指したセメントの道
第21章 伊吹―琵琶湖に刻まれた円空の砿都
第22章 由良―白いファンタジー
【中国・四国】
第23章 新見・足立・芳井―備中の3砿都
第24章 東城―秘境帝釈峡とタンカル工場
第25章 高知―雄大なる黒潮文化圏の砿都
【九州】
第26章 香春・田川―筑豊に築かれた東西の砿都
第27章 苅田・東谷―カルストの麓に築かれた東西の砿都
第28章 津久見・佐伯―リアス式海岸に並ぶ豊後の砿都
第29章 八代―白いダイヤの無人島
あとがき―産業景観の世界的趨勢と新たなフェイズに向けて
参考文献/索引
フォークリフト運転士テキスト―技能講習・特別教育用テキスト 中央労働災害防止協会 | 2020/2/1 5つ星のうち4.2 43 単行本 「おすすめ出品」の要件を満たす出品はありません ¥1,650(47点の中古品と新品)
登録情報
- 出版社 : 中央労働災害防止協会; 第4版 (2020/2/1)
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- 単行本 : 261ページ
- ISBN-10 : 4805919159
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日本の真実50問50答 わかりやすい保守のドリル 和田政宗 | 2017/6/7 5つ星のうち4.2 91 単行本(ソフトカバー) ¥980
「チバレイも納得! 」
柔軟に保守を語る政治家
和田政宗が身近な疑問に答えます!
主な質問
Q保守とは何ですか? 革新とは何ですか?
Q憲法第9条で平和が守られたというのは本当ですか?
Q共産党が9条に反対していたというのは本当ですか?
Q中国が南シナ海を制圧しようとしているのはなぜですか?
Q竹島を韓国から取り返すことはできないのですか?
Q北朝鮮による拉致(らち)事件はなぜ起きたのですか?
Q沖縄の真実の声は、本当に反基地・反米軍なのですか?
Q日本は韓国や台湾を植民地にしたのですか?
Q慰安婦の強制連行はあったのですか?
Q女性天皇と女系天皇の違いは何ですか?
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主な質問
Q保守とは何ですか? 革新とは何ですか?
Q憲法第9条で平和が守られたというのは本当ですか?
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基本無機化学 第2版 英語版 | 荻野 博, 岡崎 雅明他 | 2006/9/12 5つ星のうち4.1 8
基本無機化学 第2版
英語版|荻野 博,岡崎 雅明他|2006/9/12
トコトンやさしい磁力の本 (今日からモノ知りシリーズ) 山ア 耕造 | 2019/3/23 5つ星のうち4.4 4 単行本 ¥1,650
磁力の技術(磁気、磁石など)は電気と機械、両方の技術に関係し、それぞれの発展に貢献している。本書では、その磁力について、電気力との法則上の違いやその特性から、産業応用を中心とした活用技術、そして生命や宇宙に関連した近未来技術まで、やさしく図解で紹介する。
危険物運送のABCー判例・法令・保険の実務的解説ー 山口 修司, 一般財団法人 新日本検定協会 安全環境室他 | 2018/8/28 5つ星のうち4.4 4 単行本 ¥3,850
危険物とは何かから、商法改正が危険物運送にどのように影響するのかまで、法律・実務
・保険の専門家がそれぞれの立場からわかりやすく解説。
【目次】
序章 本書で扱う危険物について
第1章 危険物と運送法制
第2章 荷送人に関係する規制内容と規制法令
第3章 危険物運送と貨物保険
・保険の専門家がそれぞれの立場からわかりやすく解説。
【目次】
序章 本書で扱う危険物について
第1章 危険物と運送法制
第2章 荷送人に関係する規制内容と規制法令
第3章 危険物運送と貨物保険
大学生が知っておきたい消費生活と法律 細川 幸一 | 2018/10/6 5つ星のうち3.6 18 単行本 ¥1,980
18歳はもう大人?
▼「賢い」消費者へのパスポート!
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18歳成人はもう近い。大学生をとりまく消費社会を理解し、陥りやすい消費トラブルを解決する「法律の知恵」を身に付ける。「賢い消費者」へのパスポート。
【目次】
はじめに
Column 不当な契約から消費者が逃れるには?
I 大学生と現代の消費社会を考える
1章 消費社会の現状と問題を考える
2章 豊かな社会と消費者の権利とは?
3章 法律は消費者を守ってくれない?
4章 市場の競争にルールがなかったら?
Column 消費者庁所管法一覧
II 取引被害から身を守る
5章 この契約おかしい気がする… ~不当な契約と消費者~
6章 解約したいけど大丈夫? ~様々な販売形態と法律~
Column 居酒屋のお通しは断れる?
III お金とネット社会のトラブル
7章 リボ払いは便利? ~借金とクレジット~
8章 実質ゼロ円のからくり ~ネット社会と消費者~
Column 閉店しない閉店セールは違法ではないのか?
IV もうけ話とサービスのトラブル
9章 同級生はセレブらしい… ~もうけ話と消費者~
10章 キレイになりたい! の罠 ~サービスと消費者~
Column いのちを消費する者の責任を考える
V 商品の安全にかかわるトラブル
11章 テレビが火をふいた! ~安全と消費者~
12章 リスクゼロの食品はない? ~食の安全と安心~
Column 消費者教育体系マップ
VI より良い消費社会実現のために
13章 消費者と行政の関係を考える
14章 消費者運動と企業の責任
15章 消費者の責任を考える
Column 持続可能な開発目標(SDGs)
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18歳成人はもう近い。大学生をとりまく消費社会を理解し、陥りやすい消費トラブルを解決する「法律の知恵」を身に付ける。「賢い消費者」へのパスポート。
【目次】
はじめに
Column 不当な契約から消費者が逃れるには?
I 大学生と現代の消費社会を考える
1章 消費社会の現状と問題を考える
2章 豊かな社会と消費者の権利とは?
3章 法律は消費者を守ってくれない?
4章 市場の競争にルールがなかったら?
Column 消費者庁所管法一覧
II 取引被害から身を守る
5章 この契約おかしい気がする… ~不当な契約と消費者~
6章 解約したいけど大丈夫? ~様々な販売形態と法律~
Column 居酒屋のお通しは断れる?
III お金とネット社会のトラブル
7章 リボ払いは便利? ~借金とクレジット~
8章 実質ゼロ円のからくり ~ネット社会と消費者~
Column 閉店しない閉店セールは違法ではないのか?
IV もうけ話とサービスのトラブル
9章 同級生はセレブらしい… ~もうけ話と消費者~
10章 キレイになりたい! の罠 ~サービスと消費者~
Column いのちを消費する者の責任を考える
V 商品の安全にかかわるトラブル
11章 テレビが火をふいた! ~安全と消費者~
12章 リスクゼロの食品はない? ~食の安全と安心~
Column 消費者教育体系マップ
VI より良い消費社会実現のために
13章 消費者と行政の関係を考える
14章 消費者運動と企業の責任
15章 消費者の責任を考える
Column 持続可能な開発目標(SDGs)
GEOペディア 最新 知って備える防災の科学技術 臼田裕一郎 | 2023/7/25 単行本(ソフトカバー) ¥3,080
■南海トラフ地震,首都圏直下型地震,富士山噴火,凶暴化する台風・降雨・洪水。今日・明日にも起こりうる災害からいかに命・社会・国土を守るのか。
■関東大震災から100年が経った今,来るべき「国難級災害」に備え,「防災」「減災」「縮災」の最新科学と技術に迫る一冊!
はじめに
Chapter 1 災害・防災とは何か?
1 災害とは? 防災とは?
■「自然災害」とは、自然現象で人や社会に被害が出ること
■「誘因」×「素因」=「災害」
■「防災」は「社会素因」のひとつ
2 近年の災害
【地震】
●平成7年(1995年)兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)
●平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)
●平成28年(2016年)熊本地震
●平成30年(2018年)大阪府北部地震
●平成30年(2018年)北海道胆振東部地震
【火山噴火】
●平成23年(2011年)霧島山(新燃岳)噴火
●平成26年(2014年)御嶽山噴火
●平成27年(2015年)口永良部島噴火
【気象災害:水害】
●平成26年(2014年)8月豪雨(広島豪雨災害)
●平成27年(2015年)9月関東・東北豪雨
●平成28年(2016年)台風第10号
●平成29年(2017年)7月九州北部豪雨
●平成30年(2018年)台風第21号
●平成30年(2018年)7月豪雨(西日本豪雨)
●令和元年(2019年)台風第15号(房総半島台風)
●令和元年(2019年)台風第19号(東日本台風)
●令和2年(2020年)7月豪雨(熊本豪雨)
【気象災害:大雪】
●平成26年(2014年)2月の大雪
●平成30年(2018年)1月の大雪と寒波、2月の大雪
3 「リスク」で防災を考える
■リスクとは何か
■自分のリスクを考えてみる
■リスクへの対策「回避」「低減」「移転」「保有」
■リスクのトレードオフ ■やってみよう
【コラム】国難級災害が迫っている
4 「レジリエンス」で防災を考える
■防災に必要な「レジリエンス」とは?
■より良い状態を生み出す「 ビルド・バック・ベター」
■ニューノーマルという考え方
【コラム】昔から使われていた「レジリエンス」という言葉
5 わが国における防災対策
■伊勢湾台風後にできた「災害対策基本法」
■省庁や指定機関の役割
6 予測・予防・対応とは?
■予測・予防・対応で具体的な対策・行動を考える
■個人が高める予測力・予防力・対応力のリテラシー
【COLUMN】震災遺構は災害の記憶を街に刻む
Chapter 2 予測のための科学
7 地震の観測網
■全国をカバーする観測網
■陸域の地震観測
■地震観測データの利活用
■「予防」のためのデータ活用
8 海域での地震津波観測網
■DONET、S-net とは
■海域で地震や津波を観測する仕組み
■津波遡上の予測など新たな研究に活用
■構築が進む N-net
9 地震の予測とは
■地震の発生する確率を評価する
■地震動予測地図の作成に必要な情報
■地震の確率は天気予報の確率とは違う!?
10 地震動、津波予測情報の活用
■地震ハザードステーション「J-SHIS」を使ってみよう
■J-SHIS のさまざまな機能
■津波ハザードステーション「J-THIS」
■保険業界に活用されるほど信頼性の高いシステム
■個人の防災への活用法
■被害推定システム
【コラム】IoT防災の試み
11 火山噴火のメカニズムを知る
■火山噴火の仕組み
■火山噴火の3パターン
■火山活動全般に関する用語
■大規模な「カルデラ噴火」
■監視体制
12 火山防災と観測・警戒
■最も被害が大きい降灰被害
■事前に危険を判断するために
■警戒レベルと噴火警報
13 積乱雲がもたらす気象現象
■積乱雲はどのように観測されるのか
■雲レーダー観測による積雲分布
■Tokyo LMA観測による雷三次元分布
■ソラチェク
【コラム】青天の霹靂?
【コラム】雷から身を守る方法
【コラム】気象リポートシステム「ふるリポ!」でシチズンサイエンスに参加しよう
14 線状降水帯とは何か?
■「線状降水帯」が大雨をもたらす仕組み
■気象庁版の線状降水帯の定義と気象庁の「顕著な大雨に関する情報」の運用開始
■線状降水帯の出現頻度
■線状降水帯の予測精度向上に向けた水蒸気観測
■線状降水帯の発生予測
15 洪水・浸水の被害を防ぐ
■外水・内水氾濫と3つの要因
■「大雨の稀さ」に注目
■被害予測のシミュレーション
■SNS 情報から被害を類推する
■一人ひとりはどう行動するか
16 土砂災害に備える
■土砂災害の発生メカニズム
■前兆現象を捉えるためのセンシング
【コラム】屋外斜面での社会実験
【コラム】大型降雨実験施設での実証実験
17 雪の被害を防ぐ
■大きな被害が出る着雪現象
■被害を防ぐための施策
■雪下ろしの適期を知る「雪おろシグナル」
■「雪下ろしをした日」から計算する
【コラム】スキー場のインバウンドを支える科学技術
18 複合災害
■複合災害とは
■複合災害を想定した防災計画
【COLUMN】富士山噴火はいつ起こるか?
Chapter 3 予防のための科学
19 耐震・制震・免震とは何か?
■耐震基準とは何か?
■耐震・制震・免震とは
■制震、免震で高コストになるのが悩み
■橋脚にも活用
20 耐震工学の実験と技術開発
■実物の構造物を揺らすことができる実験施設「E―ディフェンス」
■E―ディフェンスの構造
■E―ディフェンスで何ができるか
■カーテンウォールによるセンシングとLEDアラート
■都市の「デジタルツイン」への活用
21 自然災害の怖さを体験する
■疑似体験などができる施設10選
・札幌市民防災センター ・KIBOTCHA ・本所防災館 ・そなエリア東京
・名古屋市港防災センター ・四季防災館
・京都大学防災研究所宇治川オープンラボラトリー ・あべのタスカル
・広島市総合防災センター ・福岡市民防災センター
22 地図で災害リスクを知る
■ハザードマップをどう活用するか
■重ねるハザードマップ
■わがまちハザードマップ
23 自助・共助・公助とは?
■防災は「自助」が第一
■「共助」が「公助」と強くつながる「地区防災計画」
■「互助」という考え方
24 地区防災計画の重要性
■トップダウンからボトムアップへ
■地区防災計画で「共助」と「公助」との連携が具体化
■地区防災計画の立案手順
【コラム】尼崎鉄工団地での避難計画作成の事例
25 マイ・タイムライン作成で災害に備える
■マイ・タイムラインのつくり方
26 流域治水という防災の視点
■流域で総合的に治水に取り組む「流域治水」
【コラム】令和元年東日本台風の災害を最小限に食い止めた「遊水池」
【コラム】グリーンインフラや Eco-DRR の活用
27 BCPとは何か ?
■BCP とは何か
■「復旧」と「復興」を捉え直す
28 災害時要配慮者への備えと対応
■避難が難しい人のための個別避難計画
■要配慮者に必要な備えとは
■避難所で必要な配慮とは
【COLUMN】大型降雨実験施設で「豪雨」を体験してみた
Chapter 4 対応のための科学
29 気象庁の防災気象情報
■気象庁の防災気象情報と自治体による避難情報
■5段階のレベル分けで視覚的にもわかるように
■リアルタイムで危険度がわかる「キキクル」
■プッシュ型サービスを活用しよう
30 自治体が発信する避難情報
■避難情報とは
■情報の伝達方法
31 災害時の医療援助体制
■医療機関を支援するDMAT
■DMATの後を引き継ぐJMAT
■精神面のケアを行うDPATの活動
■感染制御支援チームICAT
■福祉面での支援をするDCAT/DWAT
■保健活動を支援するDHEAT
■チームを情報で支援するシステムEMIS
32 情報共有の技術
■情報共有で状況認識を統一する「SIP4D」
■情報の共有、加工、利用を推進
■一般公開されている「防災クロスビュー」
【コラム】オペレーション「OneNAGANO」の成果
33 上空からの被害把握
■飛躍的に発達したリモートセンシング
■人工衛星による観測
■人工衛星の種類と数
■ドローンによる観測技術
■実災害におけるドローンの活躍
34 SNSの活用
■個人の発信情報から被害を把握
■「防災チャットボット」で被害状況を報告
■“だいふくあまい”でSNSと付き合おう
35 デジタルツインの活用
■仮想空間に現実の“双子”をつくる
■静岡県のデジタルツインの試み
36 個人でできる防災
■発災直後の行動に気をつける
■揺れに対する室内の備え
■住居の耐震化
■「備蓄」と「非常用持ち出し袋」を用意する
■備蓄のコツ
■備蓄は「ローリングストック」で
■非常用持ち出し袋
■生活環境に合わせて準備する
【COLUMN】日頃から頭に入れておく「災害対策」心がまえ
【COLUMN】知っておきたい「安否確認」「緊急時の連絡」のしかた
37 避難生活・復旧までを耐え抜く
■避難の判断
■在宅避難という考え方
■避難所という選択肢
■避難所生活
38 復興とは
■ハードの復旧から「生活復興」へ
■「生活再建」に必要な7要素
■より良い復興を目指して
【コラム】被災時の支援制度について知る
■防災お役立ちサイト
■「防災科学技術研究所」(防災科研)とは
【COLUMN】映画や小説で「防災」を考える
■関東大震災から100年が経った今,来るべき「国難級災害」に備え,「防災」「減災」「縮災」の最新科学と技術に迫る一冊!
はじめに
Chapter 1 災害・防災とは何か?
1 災害とは? 防災とは?
■「自然災害」とは、自然現象で人や社会に被害が出ること
■「誘因」×「素因」=「災害」
■「防災」は「社会素因」のひとつ
2 近年の災害
【地震】
●平成7年(1995年)兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)
●平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)
●平成28年(2016年)熊本地震
●平成30年(2018年)大阪府北部地震
●平成30年(2018年)北海道胆振東部地震
【火山噴火】
●平成23年(2011年)霧島山(新燃岳)噴火
●平成26年(2014年)御嶽山噴火
●平成27年(2015年)口永良部島噴火
【気象災害:水害】
●平成26年(2014年)8月豪雨(広島豪雨災害)
●平成27年(2015年)9月関東・東北豪雨
●平成28年(2016年)台風第10号
●平成29年(2017年)7月九州北部豪雨
●平成30年(2018年)台風第21号
●平成30年(2018年)7月豪雨(西日本豪雨)
●令和元年(2019年)台風第15号(房総半島台風)
●令和元年(2019年)台風第19号(東日本台風)
●令和2年(2020年)7月豪雨(熊本豪雨)
【気象災害:大雪】
●平成26年(2014年)2月の大雪
●平成30年(2018年)1月の大雪と寒波、2月の大雪
3 「リスク」で防災を考える
■リスクとは何か
■自分のリスクを考えてみる
■リスクへの対策「回避」「低減」「移転」「保有」
■リスクのトレードオフ ■やってみよう
【コラム】国難級災害が迫っている
4 「レジリエンス」で防災を考える
■防災に必要な「レジリエンス」とは?
■より良い状態を生み出す「 ビルド・バック・ベター」
■ニューノーマルという考え方
【コラム】昔から使われていた「レジリエンス」という言葉
5 わが国における防災対策
■伊勢湾台風後にできた「災害対策基本法」
■省庁や指定機関の役割
6 予測・予防・対応とは?
■予測・予防・対応で具体的な対策・行動を考える
■個人が高める予測力・予防力・対応力のリテラシー
【COLUMN】震災遺構は災害の記憶を街に刻む
Chapter 2 予測のための科学
7 地震の観測網
■全国をカバーする観測網
■陸域の地震観測
■地震観測データの利活用
■「予防」のためのデータ活用
8 海域での地震津波観測網
■DONET、S-net とは
■海域で地震や津波を観測する仕組み
■津波遡上の予測など新たな研究に活用
■構築が進む N-net
9 地震の予測とは
■地震の発生する確率を評価する
■地震動予測地図の作成に必要な情報
■地震の確率は天気予報の確率とは違う!?
10 地震動、津波予測情報の活用
■地震ハザードステーション「J-SHIS」を使ってみよう
■J-SHIS のさまざまな機能
■津波ハザードステーション「J-THIS」
■保険業界に活用されるほど信頼性の高いシステム
■個人の防災への活用法
■被害推定システム
【コラム】IoT防災の試み
11 火山噴火のメカニズムを知る
■火山噴火の仕組み
■火山噴火の3パターン
■火山活動全般に関する用語
■大規模な「カルデラ噴火」
■監視体制
12 火山防災と観測・警戒
■最も被害が大きい降灰被害
■事前に危険を判断するために
■警戒レベルと噴火警報
13 積乱雲がもたらす気象現象
■積乱雲はどのように観測されるのか
■雲レーダー観測による積雲分布
■Tokyo LMA観測による雷三次元分布
■ソラチェク
【コラム】青天の霹靂?
【コラム】雷から身を守る方法
【コラム】気象リポートシステム「ふるリポ!」でシチズンサイエンスに参加しよう
14 線状降水帯とは何か?
■「線状降水帯」が大雨をもたらす仕組み
■気象庁版の線状降水帯の定義と気象庁の「顕著な大雨に関する情報」の運用開始
■線状降水帯の出現頻度
■線状降水帯の予測精度向上に向けた水蒸気観測
■線状降水帯の発生予測
15 洪水・浸水の被害を防ぐ
■外水・内水氾濫と3つの要因
■「大雨の稀さ」に注目
■被害予測のシミュレーション
■SNS 情報から被害を類推する
■一人ひとりはどう行動するか
16 土砂災害に備える
■土砂災害の発生メカニズム
■前兆現象を捉えるためのセンシング
【コラム】屋外斜面での社会実験
【コラム】大型降雨実験施設での実証実験
17 雪の被害を防ぐ
■大きな被害が出る着雪現象
■被害を防ぐための施策
■雪下ろしの適期を知る「雪おろシグナル」
■「雪下ろしをした日」から計算する
【コラム】スキー場のインバウンドを支える科学技術
18 複合災害
■複合災害とは
■複合災害を想定した防災計画
【COLUMN】富士山噴火はいつ起こるか?
Chapter 3 予防のための科学
19 耐震・制震・免震とは何か?
■耐震基準とは何か?
■耐震・制震・免震とは
■制震、免震で高コストになるのが悩み
■橋脚にも活用
20 耐震工学の実験と技術開発
■実物の構造物を揺らすことができる実験施設「E―ディフェンス」
■E―ディフェンスの構造
■E―ディフェンスで何ができるか
■カーテンウォールによるセンシングとLEDアラート
■都市の「デジタルツイン」への活用
21 自然災害の怖さを体験する
■疑似体験などができる施設10選
・札幌市民防災センター ・KIBOTCHA ・本所防災館 ・そなエリア東京
・名古屋市港防災センター ・四季防災館
・京都大学防災研究所宇治川オープンラボラトリー ・あべのタスカル
・広島市総合防災センター ・福岡市民防災センター
22 地図で災害リスクを知る
■ハザードマップをどう活用するか
■重ねるハザードマップ
■わがまちハザードマップ
23 自助・共助・公助とは?
■防災は「自助」が第一
■「共助」が「公助」と強くつながる「地区防災計画」
■「互助」という考え方
24 地区防災計画の重要性
■トップダウンからボトムアップへ
■地区防災計画で「共助」と「公助」との連携が具体化
■地区防災計画の立案手順
【コラム】尼崎鉄工団地での避難計画作成の事例
25 マイ・タイムライン作成で災害に備える
■マイ・タイムラインのつくり方
26 流域治水という防災の視点
■流域で総合的に治水に取り組む「流域治水」
【コラム】令和元年東日本台風の災害を最小限に食い止めた「遊水池」
【コラム】グリーンインフラや Eco-DRR の活用
27 BCPとは何か ?
■BCP とは何か
■「復旧」と「復興」を捉え直す
28 災害時要配慮者への備えと対応
■避難が難しい人のための個別避難計画
■要配慮者に必要な備えとは
■避難所で必要な配慮とは
【COLUMN】大型降雨実験施設で「豪雨」を体験してみた
Chapter 4 対応のための科学
29 気象庁の防災気象情報
■気象庁の防災気象情報と自治体による避難情報
■5段階のレベル分けで視覚的にもわかるように
■リアルタイムで危険度がわかる「キキクル」
■プッシュ型サービスを活用しよう
30 自治体が発信する避難情報
■避難情報とは
■情報の伝達方法
31 災害時の医療援助体制
■医療機関を支援するDMAT
■DMATの後を引き継ぐJMAT
■精神面のケアを行うDPATの活動
■感染制御支援チームICAT
■福祉面での支援をするDCAT/DWAT
■保健活動を支援するDHEAT
■チームを情報で支援するシステムEMIS
32 情報共有の技術
■情報共有で状況認識を統一する「SIP4D」
■情報の共有、加工、利用を推進
■一般公開されている「防災クロスビュー」
【コラム】オペレーション「OneNAGANO」の成果
33 上空からの被害把握
■飛躍的に発達したリモートセンシング
■人工衛星による観測
■人工衛星の種類と数
■ドローンによる観測技術
■実災害におけるドローンの活躍
34 SNSの活用
■個人の発信情報から被害を把握
■「防災チャットボット」で被害状況を報告
■“だいふくあまい”でSNSと付き合おう
35 デジタルツインの活用
■仮想空間に現実の“双子”をつくる
■静岡県のデジタルツインの試み
36 個人でできる防災
■発災直後の行動に気をつける
■揺れに対する室内の備え
■住居の耐震化
■「備蓄」と「非常用持ち出し袋」を用意する
■備蓄のコツ
■備蓄は「ローリングストック」で
■非常用持ち出し袋
■生活環境に合わせて準備する
【COLUMN】日頃から頭に入れておく「災害対策」心がまえ
【COLUMN】知っておきたい「安否確認」「緊急時の連絡」のしかた
37 避難生活・復旧までを耐え抜く
■避難の判断
■在宅避難という考え方
■避難所という選択肢
■避難所生活
38 復興とは
■ハードの復旧から「生活復興」へ
■「生活再建」に必要な7要素
■より良い復興を目指して
【コラム】被災時の支援制度について知る
■防災お役立ちサイト
■「防災科学技術研究所」(防災科研)とは
【COLUMN】映画や小説で「防災」を考える