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2023年10月31日

業界別! AI活用地図 8業界36業種の導入事例が一目でわかる (AI&TECHNOLOGY) 本橋 洋介 | 2019/11/6 5つ星のうち3.7 58 単行本(ソフトカバー) ¥2,640

「いらないものを捨てる」という考え方を捨てる! 情報洪水時代のバイブル

100万部ベストセラー現代版! 整理を概念から覆す「無限にためて瞬時に引き出す」メソッド全公開
超メモ帳、画像認識、音声入力、思考整理、発想・学習などAIを活用して「仕事と生活を発展させる」方法を紹介。

◎目的のデータを効率的に引き出す「メタキーワード」
◎音声入力で本格的な原稿を作る「超」AI文章法
◎画像認識で「名刺」と「新聞記事」を機能的に管理
◎「紙の書類」「テキストデータ」「写真」の整理原則
◎「沈黙していた書物」がしゃべりだす!? ほか

AIはさまざまな面で人間の創造活動を補助してくれます。ですから、それを活用すべきです。
人間とAIの共働体制を作ることに成功した組織や人が、未来の世界を切り開いていくでしょう。
ただし、新しい技術を使うためには仕事の仕組みをうまく構築する必要があります。
そのためには、これまで習慣的に行ってきたパソコンやスマートフォンの使い方を大きく変える必要があります。
本書は、それについての具体的な提案です。
本書が想定する読者は、クリエイティブな仕事をしたいと思っている人たち、新しい可能性を開きたいと思っている人たち、そして、仕事や生活の効率を向上させたいと思っているすべての人たちです。
本書で提案する方法を活用して、新しい世界を切り開いていただきたいと思います。―「はじめに」より抜粋

第1章 新しい情報大洪水の到来
第2章 情報大洪水時代に必要な「超」整理法の思想
第3章 AI時代の「超」メモ帳
第4章 思考を整理する「超」AI文章法
第5章 AIの眼を持つ百科事典の実力は
第6章 AIを駆使するアイディア製造と独学
第7章 インターネットと現実世界の新しいつながり
第8章 AIで事務作業を効率化
第9章 AIはいかなる未来を作るか
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「超」AI整理法 無限にためて瞬時に引き出す 野口 悠紀雄 | 2019/6/29 5つ星のうち3.7 131 単行本 ¥1,630

「いらないものを捨てる」という考え方を捨てる! 情報洪水時代のバイブル

100万部ベストセラー現代版! 整理を概念から覆す「無限にためて瞬時に引き出す」メソッド全公開
超メモ帳、画像認識、音声入力、思考整理、発想・学習などAIを活用して「仕事と生活を発展させる」方法を紹介。

◎目的のデータを効率的に引き出す「メタキーワード」
◎音声入力で本格的な原稿を作る「超」AI文章法
◎画像認識で「名刺」と「新聞記事」を機能的に管理
◎「紙の書類」「テキストデータ」「写真」の整理原則
◎「沈黙していた書物」がしゃべりだす!? ほか

AIはさまざまな面で人間の創造活動を補助してくれます。ですから、それを活用すべきです。
人間とAIの共働体制を作ることに成功した組織や人が、未来の世界を切り開いていくでしょう。
ただし、新しい技術を使うためには仕事の仕組みをうまく構築する必要があります。
そのためには、これまで習慣的に行ってきたパソコンやスマートフォンの使い方を大きく変える必要があります。
本書は、それについての具体的な提案です。
本書が想定する読者は、クリエイティブな仕事をしたいと思っている人たち、新しい可能性を開きたいと思っている人たち、そして、仕事や生活の効率を向上させたいと思っているすべての人たちです。
本書で提案する方法を活用して、新しい世界を切り開いていただきたいと思います。―「はじめに」より抜粋

第1章 新しい情報大洪水の到来
第2章 情報大洪水時代に必要な「超」整理法の思想
第3章 AI時代の「超」メモ帳
第4章 思考を整理する「超」AI文章法
第5章 AIの眼を持つ百科事典の実力は
第6章 AIを駆使するアイディア製造と独学
第7章 インターネットと現実世界の新しいつながり
第8章 AIで事務作業を効率化
第9章 AIはいかなる未来を作るか
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データで読み解く世代論 林 裕之 | 2023/9/21 単行本 ¥2,640

過去四半世紀にわたり続くNRI「生活者1万人アンケート調査」の長期時系列データを用いた世代別分析で見えてくるものとは? 日本人の各世代の特徴をあらためて検証する。
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2023年10月17日

図解入門 最新金属の基本がわかる事典[第2版] (How-nual図解入門Visual Guide Book) 田中 和明 | 2021/7/29 5つ星のうち4.1 21 単行本 ¥3,300

本書は、専門知識のない学生からエンジニアまで幅広い層を対象に、金属の総合的な入門書を目指しました。金属の性質、加工、生産、表面処理、鉄鋼やアルミニウム、レアメタルといった素材ごとの特徴、ナノ構造制御などの最新トピックまで網羅しています。また、コラムではリチウム、ベリリウムなど全金属のエピソードを紹介します。
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世界の統計 (2022) 総務省統計局 | 2022/3/4 単行本 ¥2,200

  • 世界の統計 (2022)
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図解入門業界研究 最新石油業界の動向とカラクリがよ〜くわかる本 [第3版] 橋爪𠮷博 | 2023/2/15 5つ星のうち3.5 5 単行本(ソフトカバー) ¥1,650

本書は、石油に興味がある学生や社会人、石油情勢に興味のある一般の方に向けて、石油と石油産業の基礎知識から国際石油市場まで、最新の情報をわかりやすくまとめた業界研究書です。カーボンニュートラルへの取り組み、コロナ禍、ウクライナ侵攻など業界を巡る動きが大きく変化したことを踏まえた内容を追加した改訂第3版となります。

第1章 変わる石油業界
第2章 石油と石油産業の基礎知識
第3章 石油産業の歴史
第4章 石油の安定供給
第5章 国際石油市場と原油価格
第6章 原油の開発と生産
第7章 石油の輸入
第8章 石油の精製
第9章 石油製品の流通と販売
第10章 石油製品の用途と品質
第11章 石油関連の法規制と税金
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非鉄金属業界大研究【第2版】 (業界大研究シリーズ) 一柳朋紀 | 2022/4/22 5つ星のうち4.7 4 単行本 ¥1,980

業界専門家の第一人者による本書が3年ぶりに全面改訂。
アルミ、チタン、亜鉛、ニッケルなど非鉄金属業界入門書の決定版!
非鉄金属業界全般にわたる最新動向を網羅!
アルミ、銅、亜鉛、チタンなど主要企業と注目企業を紹介!
ニッケルやコバルトなどレアメタル、非鉄金属の価格設定、取引方法がよくわかる!
非鉄金属業界の最前線で活躍する人たちから日々の仕事が見える!

【Chapter1】非鉄金属業界の基礎知識
1 非鉄金属はカーボンニュートラル実現に必要
2 アルミと銅が2大金属
3 ベースメタル、貴金属、レアメタルの3種類
4 非鉄金属のサプライチェーン
5 非鉄金属の価格はこう決まる
6 非鉄金属メーカーの収益構造
7 非鉄金属はリサイクル産業の顔も持つ

【Chapter2】銅業界はこうなっている
1 日本は世界4位の銅消費国、生産量は3位
2 人類が最も古くから利用した金属は銅
3 銅の鉱山会社、資源メジャー
4 銅の精錬会社
5 銅の2大需要は電線と伸銅品(1)電線
6 銅の2大需要は電線と伸銅品(2)伸銅品
7 主な電線メーカー・主な伸銅品メーカー
8 銅が足りなくなる?

【Chapter3】アルミ業界はこうなっている
1 世界と日本のアルミ業界
2 再生地金メーカー・アルミ合金メーカーとは
3 最大需要先は自動車。板ではアルミ缶が最大
4 課題は水平リサイクルとカーボンニュートラル実現
5 主な圧延メーカー・箔メーカー・鋳物ダイカストメーカー

【Chapter4】ニッケル・亜鉛・チタンなどその他非鉄金属
1 ニッケルの最大用途はステンレス。EV向けも拡大
2 亜鉛と鉛は兄弟。亜鉛はアルミ・銅に次ぐ金属
3 軽くて強くて錆びないチタン
4 錫の主用途は電子部品の接着に使う「はんだ」
5 リチウム、コバルトがなければEVが造れない?
6 ネオジムなどレアアースは磁石や触媒に不可欠

【Chapter5】非鉄金属業界の主要企業
1 住友金属鉱山
2 JX金属
3 三菱マテリアル
4 三井金属鉱業
5 DOWAホールディングス
6 UACJ
7 日本軽金属ホールディングス
8 住友電気工業
9 古河電気工業

【Chapter6】非鉄金属業界の注目企業
1 日鉄鉱業
【Chapter7】非鉄金属業界の仕事人たち
1 銅スクラップの確保にも注力する資源調達の専門家
~日鉄鉱業・大町文彦さん
2 IoT、AI化を支える機能材料の進化に挑戦
~JX金属・中野雄也さん
3 既存材料の機能強化と新材料開発に挑む研究者
~古河電気工業・大谷紀子さん
4 アルミニウム事業の海外営業統括
~UACJ・酒井隆幸さん

【Chapter8】非鉄金属業界に入るには
1 住友金属鉱山
2 JX金属
3 三菱マテリアル
4 UACJ
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国家分裂するアメリカ政治 七顚八倒 副島 隆彦 | 2019/3/7 5つ星のうち3.7 26 単行本 ¥2,480

本書は、一見混迷しているように見えるトランプ政権の真実の舞台裏に光を当て、日本のメディアでは決して報道されない数多の新事実を暴露する、世界情勢《予言本》です。
「国境の壁」建設をめぐって民主党と共和党の対立が深まっているかのように、日本では報道される。だが、事実は違う。民主党の大半の議員も壁建設に賛成している。もうアメリカには、移民を助ける国力などないのだ。
だが、これはアメリカに限ったことではない。ヨーロッパも急速に移民排斥の方向に舵を切っている。人類が230年かけて築いてきた「人権守れ、平等守れ、人種差別反対」の壮大な理念が、いま音を立てて崩れつつある。
現在、米民主党のナンシー・ペロシはトランプの政策にことごとく反対して闘っているかのように日本では伝えられる。しかし、本当は違う。トランプとペロシは密かにつながっている。ここが分からないから、日本の米国政治報道はトンチンカンになる。
しかし、それでも、アメリカの国内分裂は深刻である。それは、単に意見が割れている、などというレベルを遥かに超えてしまっている。
人類がこの230年間、まるで戒律(聖典)のように拝んできた理念が壊れつつある。これに取って代わる新たな理念が現れない限り、人類はもうこれ以上先へ進めないところまで来ている。先進国はどこも、自国の経済が疲弊して、自国民を食わすことができなくなりつつある。次の世界恐慌は2024年である。
そして、今から10年後、アメリカ合衆国は3つの国に分裂する。
100年続いた世界覇権国アメリカの終焉である。
私たち日本人は、この「恐るべき」事態にいかに準備し、対処し、生き残っていくべきか。
《章目次》
第1章 アメリカ合衆国が分裂する日
第2章 トランプ政治、七顚八倒〔しちてんばっとう〕
第3章 ヒラリーを逮捕し裁判にかけろ!
第4章 「人権尊重、平等、人種差別しない」の大思想が滅びつつある
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2023年10月15日

トコトンやさしいシリコーンの本 (今日からモノ知りシリーズ) 信越化学工業、 池野 正行 | 2019/11/16 5つ星のうち4.5 4 単行本 ¥1,650

シリコーンは、耐熱性・耐候性・電気特性・安全性という優れた特性をもった化学物質で、組成によりオイル、ゴム、レジン、シランと形を変え、幅広い分野で使われている。本書では、シリコーンとは何なのかという化学的基礎から、それぞれの応用分野での特性・特徴をわかりやすく解説する。
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まだ日本人が気づかない 日本と世界の大問題 ケント・ギルバート 、 上念司 | 2018/8/31 5つ星のうち4.2 94 Kindle版 (電子書籍) ¥1,188

日本人は真実を知らなすぎる! フェイクニュースと偏向に満ち溢れた情報のなかで、いま世界で起きている真実と、これから起こる激変を解説! トランプ大統領はなぜいま米中貿易戦争に踏み切ったのか、最終的に中国はどうなっていくのか、米中・日中激突の可能性、アメリカ人から見た日本国憲法改正の意味などを論じながら、朝日新聞やNHK、各種業界団体など、国民を欺く亡国組織の実態を暴いていく。日米の激烈論客2人による怒りの激論!
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日本の砿都:石灰石が生んだ産業景観 岡田 昌彰 | 2017/2/28 5つ星のうち5.0 2 単行本 ¥4,180

日本各地の石灰石鉱山が生んだ産業景観の諸相をくまなく明らかにする
新しい工業風土論。


黒いダイヤ・石炭に比して、白いダイヤと呼ばれる石灰石。
明治以降、日本各地に分布する石灰石鉱山を中心に形成された鉱山町を「砿都」と称し、
その産業景観にスポットを当てながら、砿都ならではの歴史を描き、
さまざまな文化を発掘する、初めての綜合的砿都論。
かつて栄えた砿都から、今もダイナミックに革新を続ける砿都まで、
独自の特徴を持つ景観文化を、著者自らが撮影した膨大な写真を交えて明らかにする、
新しい工業風土論。


★本書の主な目次
◆第一部 日本の三大砿都
第1章 沖縄―砿都のサンゴ島
第2章 秩父―神山が支え続けた砿都
第3章 美祢・長門―日本一有名な鍾乳洞と石灰石のハイウェイ
第4章 宇部・小野田―砿都のツインシティー
◆第二部 全国各地の個性的な砿都】
【北海道】
第5章 上磯―日本最古の現役セメント工場
第6章 東鹿越―富良野のもう1つの顔
【東北】
第7章 尻屋―寒立馬と本州最北端の砿都
第8章 八戸―ライムキャニオンの砿都
第9章 東山―宮沢賢治ゆかりの砿都
第10章 大船渡―復興を象徴するテクノスケープ
第11章 田村―2つの鍾乳洞と今和次郎の建築
【関東】
第12章 葛生―古賀メロディの流れる石灰街道
第13章 日立―ゴンドラの行き交う珠玉の砿都
第14章 奥多摩―京浜を目指した石灰石の道
【北陸・東海】
第15章 糸魚川―電力がもたらした化学の砿都
第16章 引佐―佐久間ダムを築いた砿都
第17章 田原―渡辺崋山の治めた砿都
【中部】
第18章 美濃赤坂―金生山の育む砿都
第19章 本巣・大野―異色の工場・純白の神社
【近畿】
第20章 藤原―関ヶ原を目指したセメントの道
第21章 伊吹―琵琶湖に刻まれた円空の砿都
第22章 由良―白いファンタジー
【中国・四国】
第23章 新見・足立・芳井―備中の3砿都
第24章 東城―秘境帝釈峡とタンカル工場
第25章 高知―雄大なる黒潮文化圏の砿都
【九州】
第26章 香春・田川―筑豊に築かれた東西の砿都
第27章 苅田・東谷―カルストの麓に築かれた東西の砿都
第28章 津久見・佐伯―リアス式海岸に並ぶ豊後の砿都
第29章 八代―白いダイヤの無人島
あとがき―産業景観の世界的趨勢と新たなフェイズに向けて
参考文献/索引
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フォークリフト運転士テキスト―技能講習・特別教育用テキスト 中央労働災害防止協会 | 2020/2/1 5つ星のうち4.2 43 単行本 「おすすめ出品」の要件を満たす出品はありません ¥1,650(47点の中古品と新品)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎中央労働災害防止協会; 第4版 (2020/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎2020/2/1
  • 単行本 ‏ : ‎261ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎4805919159
  • ISBN-13 ‏ : ‎978-4805919156
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日本の真実50問50答 わかりやすい保守のドリル 和田政宗 | 2017/6/7 5つ星のうち4.2 91 単行本(ソフトカバー) ¥980

「チバレイも納得! 」

柔軟に保守を語る政治家
和田政宗が身近な疑問に答えます!

主な質問
Q保守とは何ですか? 革新とは何ですか?
Q憲法第9条で平和が守られたというのは本当ですか?
Q共産党が9条に反対していたというのは本当ですか?
Q中国が南シナ海を制圧しようとしているのはなぜですか?
Q竹島を韓国から取り返すことはできないのですか?
Q北朝鮮による拉致(らち)事件はなぜ起きたのですか?
Q沖縄の真実の声は、本当に反基地・反米軍なのですか?
Q日本は韓国や台湾を植民地にしたのですか?
Q慰安婦の強制連行はあったのですか?
Q女性天皇と女系天皇の違いは何ですか?
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基本無機化学 第2版 英語版 | 荻野 博, 岡崎 雅明他 | 2006/9/12 5つ星のうち4.1 8

基本無機化学 第2版

英語版|荻野 博,岡崎 雅明|2006/9/12

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

荻野/博
1938年島根県に生まれる。1960年東北大学理学部卒。現、放送大学宮城学習センター所長、東北大学名誉教授。専攻は無機化学。理学博士

飛田/博実
1954年茨城県に生まれる。1977年東北大学理学部卒。現、東北大学大学院理学研究科教授。専攻は有機金属化学。理学博士

岡崎/雅明
1969年広島県に生まれる。1992年東北大学理学部卒。現、京都大学化学研究所助教授。専攻は有機金属化学。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎東京化学同人; 第2版 (2006/9/12)
  • 発売日 ‏ : ‎2006/9/12
  • 言語 ‏ : ‎日本語, 英語
  • 単行本 ‏ : ‎356ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎4807906259
  • ISBN-13 ‏ : ‎978-4807906253
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トコトンやさしい磁力の本 (今日からモノ知りシリーズ) 山ア 耕造 | 2019/3/23 5つ星のうち4.4 4 単行本 ¥1,650

磁力の技術(磁気、磁石など)は電気と機械、両方の技術に関係し、それぞれの発展に貢献している。本書では、その磁力について、電気力との法則上の違いやその特性から、産業応用を中心とした活用技術、そして生命や宇宙に関連した近未来技術まで、やさしく図解で紹介する。
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危険物運送のABCー判例・法令・保険の実務的解説ー 山口 修司, 一般財団法人 新日本検定協会 安全環境室他 | 2018/8/28 5つ星のうち4.4 4 単行本 ¥3,850

危険物とは何かから、商法改正が危険物運送にどのように影響するのかまで、法律・実務
・保険の専門家がそれぞれの立場からわかりやすく解説。

【目次】
序章 本書で扱う危険物について
第1章 危険物と運送法制
第2章 荷送人に関係する規制内容と規制法令
第3章 危険物運送と貨物保険
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大学生が知っておきたい消費生活と法律 細川 幸一 | 2018/10/6 5つ星のうち3.6 18 単行本 ¥1,980

18歳はもう大人?
▼「賢い」消費者へのパスポート!
▼消費者教育に最適の一冊!

18歳成人はもう近い。大学生をとりまく消費社会を理解し、陥りやすい消費トラブルを解決する「法律の知恵」を身に付ける。「賢い消費者」へのパスポート。

【目次】

はじめに
Column 不当な契約から消費者が逃れるには?

I 大学生と現代の消費社会を考える
1章 消費社会の現状と問題を考える

2章 豊かな社会と消費者の権利とは?

3章 法律は消費者を守ってくれない?

4章 市場の競争にルールがなかったら?

Column 消費者庁所管法一覧

II 取引被害から身を守る
5章 この契約おかしい気がする… ~不当な契約と消費者~

6章 解約したいけど大丈夫? ~様々な販売形態と法律~

Column 居酒屋のお通しは断れる?

III お金とネット社会のトラブル
7章 リボ払いは便利? ~借金とクレジット~

8章 実質ゼロ円のからくり ~ネット社会と消費者~

Column 閉店しない閉店セールは違法ではないのか?

IV もうけ話とサービスのトラブル
9章 同級生はセレブらしい… ~もうけ話と消費者~

10章 キレイになりたい! の罠 ~サービスと消費者~

Column いのちを消費する者の責任を考える

V 商品の安全にかかわるトラブル
11章 テレビが火をふいた! ~安全と消費者~

12章 リスクゼロの食品はない? ~食の安全と安心~

Column 消費者教育体系マップ

VI より良い消費社会実現のために
13章 消費者と行政の関係を考える

14章 消費者運動と企業の責任

15章 消費者の責任を考える

Column 持続可能な開発目標(SDGs)
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GEOペディア 最新 知って備える防災の科学技術 臼田裕一郎 | 2023/7/25 単行本(ソフトカバー) ¥3,080

■南海トラフ地震,首都圏直下型地震,富士山噴火,凶暴化する台風・降雨・洪水。今日・明日にも起こりうる災害からいかに命・社会・国土を守るのか。
■関東大震災から100年が経った今,来るべき「国難級災害」に備え,「防災」「減災」「縮災」の最新科学と技術に迫る一冊!

はじめに

Chapter 1 災害・防災とは何か?
1 災害とは? 防災とは?
■「自然災害」とは、自然現象で人や社会に被害が出ること
■「誘因」×「素因」=「災害」
■「防災」は「社会素因」のひとつ

2 近年の災害
【地震】
●平成7年(1995年)兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)
●平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)
●平成28年(2016年)熊本地震
●平成30年(2018年)大阪府北部地震
●平成30年(2018年)北海道胆振東部地震
【火山噴火】
●平成23年(2011年)霧島山(新燃岳)噴火
●平成26年(2014年)御嶽山噴火
●平成27年(2015年)口永良部島噴火
【気象災害:水害】
●平成26年(2014年)8月豪雨(広島豪雨災害)
●平成27年(2015年)9月関東・東北豪雨
●平成28年(2016年)台風第10号
●平成29年(2017年)7月九州北部豪雨
●平成30年(2018年)台風第21号
●平成30年(2018年)7月豪雨(西日本豪雨)
●令和元年(2019年)台風第15号(房総半島台風)
●令和元年(2019年)台風第19号(東日本台風)
●令和2年(2020年)7月豪雨(熊本豪雨)
【気象災害:大雪】
●平成26年(2014年)2月の大雪
●平成30年(2018年)1月の大雪と寒波、2月の大雪

3 「リスク」で防災を考える
■リスクとは何か
■自分のリスクを考えてみる
■リスクへの対策「回避」「低減」「移転」「保有」
■リスクのトレードオフ ■やってみよう
【コラム】国難級災害が迫っている

4 「レジリエンス」で防災を考える
■防災に必要な「レジリエンス」とは?
■より良い状態を生み出す「 ビルド・バック・ベター」
■ニューノーマルという考え方
【コラム】昔から使われていた「レジリエンス」という言葉

5 わが国における防災対策
■伊勢湾台風後にできた「災害対策基本法」
■省庁や指定機関の役割

6 予測・予防・対応とは?
■予測・予防・対応で具体的な対策・行動を考える
■個人が高める予測力・予防力・対応力のリテラシー
【COLUMN】震災遺構は災害の記憶を街に刻む

Chapter 2 予測のための科学
7 地震の観測網
■全国をカバーする観測網
■陸域の地震観測
■地震観測データの利活用
■「予防」のためのデータ活用

8 海域での地震津波観測網
■DONET、S-net とは
■海域で地震や津波を観測する仕組み
■津波遡上の予測など新たな研究に活用
■構築が進む N-net

9 地震の予測とは
■地震の発生する確率を評価する
■地震動予測地図の作成に必要な情報
■地震の確率は天気予報の確率とは違う!?

10 地震動、津波予測情報の活用
■地震ハザードステーション「J-SHIS」を使ってみよう
■J-SHIS のさまざまな機能
■津波ハザードステーション「J-THIS」
■保険業界に活用されるほど信頼性の高いシステム
■個人の防災への活用法
■被害推定システム
【コラム】IoT防災の試み

11 火山噴火のメカニズムを知る
■火山噴火の仕組み
■火山噴火の3パターン
■火山活動全般に関する用語
■大規模な「カルデラ噴火」
■監視体制

12 火山防災と観測・警戒
■最も被害が大きい降灰被害
■事前に危険を判断するために
■警戒レベルと噴火警報

13 積乱雲がもたらす気象現象
■積乱雲はどのように観測されるのか
■雲レーダー観測による積雲分布
■Tokyo LMA観測による雷三次元分布
■ソラチェク
【コラム】青天の霹靂?
【コラム】雷から身を守る方法
【コラム】気象リポートシステム「ふるリポ!」でシチズンサイエンスに参加しよう

14 線状降水帯とは何か?
■「線状降水帯」が大雨をもたらす仕組み
■気象庁版の線状降水帯の定義と気象庁の「顕著な大雨に関する情報」の運用開始
■線状降水帯の出現頻度
■線状降水帯の予測精度向上に向けた水蒸気観測
■線状降水帯の発生予測

15 洪水・浸水の被害を防ぐ
■外水・内水氾濫と3つの要因
■「大雨の稀さ」に注目
■被害予測のシミュレーション
■SNS 情報から被害を類推する
■一人ひとりはどう行動するか

16 土砂災害に備える
■土砂災害の発生メカニズム
■前兆現象を捉えるためのセンシング
【コラム】屋外斜面での社会実験
【コラム】大型降雨実験施設での実証実験

17 雪の被害を防ぐ
■大きな被害が出る着雪現象
■被害を防ぐための施策
■雪下ろしの適期を知る「雪おろシグナル」
■「雪下ろしをした日」から計算する
【コラム】スキー場のインバウンドを支える科学技術

18 複合災害
■複合災害とは
■複合災害を想定した防災計画
【COLUMN】富士山噴火はいつ起こるか?

Chapter 3 予防のための科学
19 耐震・制震・免震とは何か?
■耐震基準とは何か?
■耐震・制震・免震とは
■制震、免震で高コストになるのが悩み
■橋脚にも活用

20 耐震工学の実験と技術開発
■実物の構造物を揺らすことができる実験施設「E―ディフェンス」
■E―ディフェンスの構造
■E―ディフェンスで何ができるか
■カーテンウォールによるセンシングとLEDアラート
■都市の「デジタルツイン」への活用

21 自然災害の怖さを体験する
■疑似体験などができる施設10選
・札幌市民防災センター ・KIBOTCHA ・本所防災館 ・そなエリア東京
・名古屋市港防災センター ・四季防災館
・京都大学防災研究所宇治川オープンラボラトリー ・あべのタスカル
・広島市総合防災センター ・福岡市民防災センター

22 地図で災害リスクを知る
■ハザードマップをどう活用するか
■重ねるハザードマップ
■わがまちハザードマップ

23 自助・共助・公助とは?
■防災は「自助」が第一
■「共助」が「公助」と強くつながる「地区防災計画」
■「互助」という考え方

24 地区防災計画の重要性
■トップダウンからボトムアップへ
■地区防災計画で「共助」と「公助」との連携が具体化
■地区防災計画の立案手順
【コラム】尼崎鉄工団地での避難計画作成の事例

25 マイ・タイムライン作成で災害に備える
■マイ・タイムラインのつくり方

26 流域治水という防災の視点
■流域で総合的に治水に取り組む「流域治水」
【コラム】令和元年東日本台風の災害を最小限に食い止めた「遊水池」
【コラム】グリーンインフラや Eco-DRR の活用

27 BCPとは何か ?
■BCP とは何か
■「復旧」と「復興」を捉え直す

28 災害時要配慮者への備えと対応
■避難が難しい人のための個別避難計画
■要配慮者に必要な備えとは
■避難所で必要な配慮とは
【COLUMN】大型降雨実験施設で「豪雨」を体験してみた

Chapter 4 対応のための科学
29 気象庁の防災気象情報
■気象庁の防災気象情報と自治体による避難情報
■5段階のレベル分けで視覚的にもわかるように
■リアルタイムで危険度がわかる「キキクル」
■プッシュ型サービスを活用しよう

30 自治体が発信する避難情報
■避難情報とは 
■情報の伝達方法

31 災害時の医療援助体制
■医療機関を支援するDMAT
■DMATの後を引き継ぐJMAT
■精神面のケアを行うDPATの活動
■感染制御支援チームICAT
■福祉面での支援をするDCAT/DWAT
■保健活動を支援するDHEAT
■チームを情報で支援するシステムEMIS

32 情報共有の技術
■情報共有で状況認識を統一する「SIP4D」
■情報の共有、加工、利用を推進
■一般公開されている「防災クロスビュー」
【コラム】オペレーション「OneNAGANO」の成果

33 上空からの被害把握
■飛躍的に発達したリモートセンシング
■人工衛星による観測
■人工衛星の種類と数
■ドローンによる観測技術
■実災害におけるドローンの活躍

34 SNSの活用
■個人の発信情報から被害を把握
■「防災チャットボット」で被害状況を報告
■“だいふくあまい”でSNSと付き合おう

35 デジタルツインの活用
■仮想空間に現実の“双子”をつくる
■静岡県のデジタルツインの試み

36 個人でできる防災
■発災直後の行動に気をつける
■揺れに対する室内の備え
■住居の耐震化
■「備蓄」と「非常用持ち出し袋」を用意する
■備蓄のコツ
■備蓄は「ローリングストック」で
■非常用持ち出し袋
■生活環境に合わせて準備する
【COLUMN】日頃から頭に入れておく「災害対策」心がまえ
【COLUMN】知っておきたい「安否確認」「緊急時の連絡」のしかた

37 避難生活・復旧までを耐え抜く
■避難の判断
■在宅避難という考え方
■避難所という選択肢
■避難所生活

38 復興とは
■ハードの復旧から「生活復興」へ
■「生活再建」に必要な7要素
■より良い復興を目指して
【コラム】被災時の支援制度について知る
■防災お役立ちサイト
■「防災科学技術研究所」(防災科研)とは
【COLUMN】映画や小説で「防災」を考える
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2023年10月01日

るるぶサンフランシスコ'24 (るるぶ情報版) JTBパブリッシング 旅行ガイドブック編集部 3.65つ星のうち3.6 (3) ムック本 ¥1,375

定番観光スポットからおすすめグルメ、ショッピングストリートまで情報満載!サンフランシスコを存分に楽しめる一冊です。

<主な特集内容>
【巻頭特集1】 サンフランシスコ 旅の夢体験BEST5
・ランドマーク!ゴールデン・ゲート・ブリッジ
・見て乗って!坂の街の名物!ケーブルカー
・お手軽に食べ歩き! フィッシャーマンズ・ワーフ
・海に浮かぶ刑務所見学! アルカトラズ島
・アメリカ発の憧れテーマパーク!ウォルト・ディズニー・ファミリー・ミュージアム

【巻頭特集2】 サンフランシスコ・グルメ
・港町ならではの海鮮にこだわる!シーフードの名店
・名シェフたちの競演!カリフォルニア・ダイニング
・カラダにもココロにもやさしい!オーガニック・レストラン
・地元産で楽しむ ワインバー&ブリュワリー
・おいしい朝食で始める一日 カフェごはん
・一杯ずつ、こだわりの王道ショップ!サードウェーブ・コーヒー
・甘〜いサンフランシスコ! 圧巻スイーツ

【エリア特集】
・人気の4ストリートでショッピング
・ヨセミテ国立公園
・ナパ・バレー ワイナリー巡り
・バークレーを散策
etc.

上記のほか、各エリアの名物グルメ、注目宿情報も満載です。

【掲載エリア】
サンフランシスコ市郡、ナパバレー、サンタ・ローザ、バークレー、モントレー、カーメル、サンノゼ、ヨセミテ国立公園
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ビジュアル NASA図鑑 宇宙開発65年の全記録 ビル・シュワルツ, 岡本 由香子他 5.05つ星のうち5.0 (4) 単行本 ¥3,960

貴重なアーカイブから最新の研究まで、
NASAの宇宙開発のすべてを記録したビジュアルブック決定版!

NASA(アメリカ航空宇宙局)創設65周年記念

「わたしたちは月へ行きます。
それが簡単だからではなく、難しいからこそ行くのです」
――ジョン・F・ケネディ

『ビジュアル NASA図鑑』は、
1958年の創設からジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡までを網羅した、
65年にわたるNASAの宇宙開発の全記録である。
宇宙開発競争を指揮するジョン・F・ケネディ大統領の有名なスピーチ、
アポロ計画、月面着陸、スペースシャトル、国際宇宙ステーション、
火星への旅、銀河系外への探検など、多くの挑戦と成功と失敗が、
貴重な図版や当時の写真、そして文章でまとめられている。
いまや宇宙開発は国家の威信をかけたプロジェクトというより、
億万長者やベンチャー企業の熾烈な競争として人々の注目を集めているが、
NASAが世界をリードした宇宙開発の黄金期ともいえる時代をまとめた本書は、
ドラマティックで夢があり、多くの人々のノスタルジーを刺激すると同時に、
終わりのない宇宙の旅、宇宙探査の未来へと読者を誘うことだろう。
カラー写真197点、モノクロ写真39点収録。

「宇宙探査の軌跡を知るためのベストブック。
NASAの写真やビジュアルは、いつの時代も世界中の人々の心を震わせる」
――ジム・ラベル アポロ13号船長


【目次】
1 ジョン・F・ケネディと宇宙開発競争
2 アポロ計画
3 スペースシャトル計画
4 スカイラブからISS(国際宇宙ステーション)へ
5 火星
6 惑星と惑星間探査
7 宇宙探査の未来
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最新版 図解 知識ゼロからの林業入門 関岡 東生 3.95つ星のうち3.9 (3) 単行本(ソフトカバー) ¥1,870

【7 刷のロングセラーが、待望の大改訂】
【最新データで林業の現状・しくみがよくわかる】
林業の担い手を育てる行政支援とは?  「ウッドショック」で国産木材はどうなった?
最新データで林業の現状・しくみがよくわかる!


ロシアの輸出規制や急激な円安などの要因によって、世界の木材価格が高騰する「ウッドショック」が日本にも大きな影響を与えました。
以降、国産木材が注目されるようになり、国内の林業の重要性がますます高まっています。
本書は、旧版をすべて最新データに刷新し、“森林国”日本の可能性と課題を探ります。
歴史から経営、制度、流通などの基本知識も図解を交えてわかりやすく記載。
林業のすべてを網羅した入門書です。

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森林未来会議―森を活かす仕組みをつくる 熊崎実, 速水亨他 4.55つ星のうち4.5 (13) 単行本(ソフトカバー) ¥2,640

これからの林業をどう未来に繋げていくか。
林業に携わる若者たちに林業の魅力を伝え、やりがいを感じてもらうにはどうしたらいいのか。
林業に携わることに夢と誇りを持ってもらいたい。

欧米海外の実情にも詳しい森林・林業研究者と林業家、自治体で活躍するフォレスターが
それぞれの現場で得た知見をもとに、
林業の未来について3年間にわたり熱い議論を交わした成果から生まれた一冊。


本書を推薦します。
これからの日本の森を動かす
知恵が詰まった本だ
増田寛也(元総務相・前岩手県知事)

ー―――――――――
*築地書館のwebページで更に詳しい内容(あとがき)をお読みいただけます*
ー―――――――――
【目次】
序 章 豊かな森林経営を未来に引き継ぐ―林業家からの発信(速水 亨)
林業は楽しいが、森林の経営は……
「国産材時代」における森林所有者の現実
導入した機械を活かすための新たなシステムづくり
政府による木材生産推進策の功罪
知恵と努力で丸太を高く売る
細い丸太が牡蠣や真珠を育てる
連携から生まれるコストダウン
将来に禍根を残さない合理化を
現場に技術力と知識、経験を備えた技術者を
環境配慮を前提とした林業をつくる
環境に配慮した林業を支えるのは消費者
面白さを実感できる豊かな森林経営へ

第1章 オーストリアとの比較から見た日本林業の可能性(久保山裕史)
日本に大量輸入されている欧州製材品
高い競争力を持つ製材生産
活発な丸太生産と資源制約
効率的な丸太の生産・流通
低コストな林業経営
農業会議所と林業組合連合会
日本林業の可能性

第2章 小規模な林業経営と大規模な需要を繋ぐドイツの木材共同販売組織(堀 靖人)
明暗が分かれたドイツと日本の林業
ドイツの森林資源の保続
ドイツの製材業の構造変化
製材工場の大規模化への山側の対応
ドイツとの比較で考える日本林業の可能性

第3章 森を有効に活かすアメリカの投資経営とフォレスターの役割(平野悠一郎・小野泰宏・大塚生美)
多様なニーズを反映するアメリカの私有林経営
森林投資型経営の発展がもたらす森林の有効活用
各種のフォレスターの果たす持続的な森林の有効活用に向けての役割
森林の多様な恵みを引き出す仕組み

第4章 ドイツの森林官が持つ専門性と政府の役割(石崎涼子)
ドイツの森林官とは何者か
統一森林署方式の歴史を持つバーデン・ヴュルテンベルク(BW)州
経営経験を持つ地域密着型の森林官
森林官の教育的なバックグラウンド
技術の標準化を重視する立場から見た批判
独りよがりな判断の暴走を避ける仕掛け
森林行政を担う組織の独立性の解体
専門性の強化vs広い視点の融合
森林の専門家はどこにいるのか
連邦カルテル庁による「統一」行政批判
森林官が担ってきた経営支援的な業務の分離
BW州の経験から何が学べるか

第5章 政策と現場を繋ぐ自治体フォレスターの可能性(中村幹広)
フォレスターとして政策のフロンティアへ
徐々に薄れていく技術職員としての存在感
都道府県庁は実践するシンクタンク
都道府県庁がなすべきこととは
林業大学校の存在意義とは
民間フォレスター養成の必要性
市町村における林務行政のリアル
林業の成長産業化とは広葉樹のまちづくり
新たな木づかい文化の胎動
地域に寄り添った賢いやり方
1000q以上も離れた自治体同士の連携
個の可能性を活かしてイノベーションを

第6章 市町村フォレスターの挑戦(鈴木春彦)
北海道の海辺の町へ
市町村フォレスターの仕事
河畔林の保護に乗り出す
普通林という名の空洞
伐採届出制度を使った河畔林保護
伐採業者の戸惑い
地域を大切にする町民の想い
現場確認がポイント
石の上にも三年
豊田市での再出発
ドイツ・スイスへの旅
岐阜県立森林文化アカデミーとの出会い
独自の森林施業プランナー育成研修
研修編成のポイント
市町村を横に繋ぐ
大学へのPR活動
可能性は地域にある

第7章 多様な森林経営を実現させるための技術者育成(横井秀一)
森林の底力を引き出すのは経営と施業の多様化
経営・施業の多様化を阻む要因
真の林業技術者を育てる教育が必要
大学―広い視野と高度な専門知識を持つ技術者の育成
林業大学校―エビデンスに基づく判断ができる技術者の育成
社会人研修―目標に合わせたプログラムによる技術者のスキルアップ
人材に対する意識の変革で林業の成熟産業化を

第8章 科学に裏付けられた森づくり(正木 隆)
1年間に数千件
研究成果は届いているか?
研究成果を届けるためには?
主伐と略奪は紙一重である
森林の成長のパターン
理論で迫る
収穫に最も適した齢がある?
具体的なデータで迫る
長期間のデータで迫る
結局、成果は届いていなかった
ガラパゴス複層林
PDCA→PD→D
イノベーションはデータの海から生まれる
研究者はスーパーマーケットの店員である

終 章 新しい「木の時代」がやってくる(熊崎 実)
国の政策がもたらした林業経営の苦境
研究者の役割と責任
海外から国内林業を見る
歴史家ラートカウが予見する「木のルネサンス」
林業・林産業の技術革新と人工林材時代の到来
合衆国南部における育林技術の驚嘆すべき発展
存立基盤を失った日本の在来的な人工林経営
持続可能な社会に向けて動き出す国際社会
エコロジーの時代に不安定化した世界の林業経営
地域林業の復活と木材クラスターの形成
中山間地におけるエネルギー自立
「緑の大連合」構想とチャック・リーヴェルのこと
チャック・リーヴェルの提案―信頼に足る認証システムの確立
日本の課題

あとがき(石崎涼子)
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小さい林業で稼ぐコツ: 軽トラとチェンソーがあればできる 農文協、 農山漁村文化協会= 4.05つ星のうち4.0 (75) 単行本 ¥2,200

「山は儲からない」は思い込み。自分で切れば意外とお金になる。そのためのチェンソーの選び方から、安全な伐倒法、間伐の基本、造材・搬出の技、山の境界を探すコツ、補助金の使い方まで楽しく解説。





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木質資源とことん活用読本: 薪、チップ、ペレットで燃料、冷暖房、発電 熊崎 実 沢辺 攻 4.45つ星のうち4.4 (10) 単行本 ¥2,420

  • 木質資源とことん活用読本: 薪、チップ、ペレットで燃料、冷暖房、発電

再生可能エネルギーとして一躍注目されてきたのが、恵まれた自然環境の中で毎年成長を続けている木質資源。それを活用するために必要な林業と地域社会をつなげるシステムづくり、木質資源の搬出法と薪、チップやペレットなどの加工法、格段に燃焼効率が良くなった燃焼機器、それを活用した地域や施設園芸での冷暖房利用から発電までを取り上げる。山林から出てくる木質資源を製材用からパルプ、燃料用まで無駄なく永続的に活用することを提唱。
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非営利団体の資金調達ハンドブック ーファンドレイジングに成功するポイントのすべてー 徳永 洋子 5.05つ星のうち5.0 (4) 単行本 ¥2,860

全国のNPO待望の「資金獲得ノウハウ本」改訂版。寄付者の心理と行動を時系列に示し、適切な対応を示す「寄付者ジャーニー」を紹介

全国10万超のNPOの最大の悩み「資金をどう獲得するか?」の答えを初めて示し、民間の非営利団体に「活動資金調達ノウハウ」の決定版と支持された必読書が、待望の改訂新版として生まれ変わりました。改訂新版のポイントは、「寄付者が最初の寄付をするまでの過程」を分析し過程ごとに適切な対応を行うためのセオリーを示す「寄付者ジャーニー」という考え方を紹介したこと。また、設立したばかりの団体や小規模団体が取り組みやすい物品寄付、街頭募金、募金箱などの解説を加え、寄付集めのルールについても取り上げました。現代社会が抱えるさまざまな課題を「民間の力で解決していこう!」と奮闘する人たちのために、活動資金を調達するためのノウハウをはじめ、経験豊かな著者がこれまで学んできたことをあますことなく提供します。コロナ禍の中でも、思いやりと助け合いの精神をもって生活困窮者や高齢者、障がい者など社会的弱者への支援活動を続けた民間の非営利団体は、多くの人に笑顔と勇気と希望をもたらし続けました。この改訂新版が、社会を支える善意の資金循環の一助となることを願っています。
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ChatGPTと法律実務−AIとリーガルテックがひらく弁護士/法務の未来 松尾 剛行 3.75つ星のうち3.7 (7) 単行本 ¥2,200

2022年11月のローンチ以降、急速に台頭する対話型生成AIの雄、ChatGPT。その圧倒的な利便性から、官公庁・民間企業から教育、クリエーションの現場まであらゆる領域において利活用が試行錯誤されているものの、そのリスクや法的な課題はまだまだ不透明なところが多いのが現状です。個人情報や営業秘密といった機微な情報を取り扱う弁護士業務や企業法務の現場であれば、なおいっそうそのような懸念は大きいことでしょう。著作権などの知財リスクも無視できません。
 しかし、2040年代までを見据えれば、多かれ少なかれこのようなAI技術がリーガルテックプロダクトへの組み込みといった形で弁護士業務や企業法務にとって「当たり前」のものになるのは確実であり、今日の段階から適切な「付き合い方」を見極めつつ実践していくことが、法律にかかわるあらゆる職業の生き残りと、さらなる発展の鍵となる――。本書はこのような未来予測をもとに、現段階のChatGPTを、その技術的制約やリスクを踏まえつつ、弁護士や企業法務といった法律業務においてどのように利活用していくべきかを指南。分野の先端をいく実務経験と膨大なAI法研究に裏打ちされた確かな知見がChatGPT時代の羅針盤となる、すべての法律実務者にとって必読の一冊。

【目次】
第1章 ChatGPTが法律実務にもたらす期待と不安
第2章 ChatGPTの技術的制約を理解する
第3章 ChatGPTにまつわる法律問題
第4章 ChatGPTを最大限に活用するために
第5章 ChatGPT時代のリーガルテック(1)――総論
第6章 ChatGPT時代のリーガルテック(2)――各論
第7章 ChatGPT時代に「生き残る」弁護士・法務担当者とは
第8章 ChatGPT時代の「価値ある」弁護士・法務担当者にむけて
第9章 2040年の弁護士業務
第10章 2040年の企業法務


【詳細目次】
はじめに 
第1章 ChatGPTが法律実務にもたらす期待と不安
1 ChatGPTは法律実務を変えるのか
2 ChatGPTの特徴
3 AIの種類――学習型とルールベース
4 2040年の法律実務の将来を考える鍵は「技術的制約」
5 法律実務はChatGPTが組み込まれたプロダクトを利用する形に変容する
column ChatGPTを使ってみよう

第2章 ChatGPTの技術的制約を理解する
1 AIの種類と技術的制約
2 ChatGPTを含む学習系AIの技術的制約
3 いわゆるルールベースAIの技術的制約

第3章 ChatGPTにまつわる法律問題
1 急展開のなかのスナップショット
2 ChatGPTと個人情報保護
3 ChatGPTと著作権
4 ChatGPTと不正競争防止法・秘密管理
5 ChatGPTと独禁法
6 不正検知のためのChatGPT利用
7 ChatGPTと名誉毀損
8 ChatGPTと責任
column 「とっ散らかっている」わけではない!――筆者の研究テーマ

第4章 ChatGPTを最大限に活用するために
1 リスクを踏まえた活用を
2 ChatGPTを法務分野で利活用するには
3 ChatGPTの利用について組織内でどのようなルールを策定すべきか

第5章 ChatGPT時代のリーガルテック(1)――総論
1 将来の業務に利用される技術は何か
2 リーガルテックにChatGPTが組み込まれ、業務が変わる
3  ある日突然世界が変わるものではない――業務変革は漸進的
4 リーガルテック発展の2つの方向性――「既製品」と「テーラーメイド」
5 「正解」がある分野のリーガルテックの飛躍的発展の可能性――リサーチ系リーガルテックなど
6 「コミュニケーションは人間の手に残る」のか?
column レビュワー・編集者との「対話」

第6章 ChatGPT時代のリーガルテック(2)――各論
1 類型別のリーガルテック発展の展望
2 リサーチ
3 契約レビュー
4 書面等作成
5 契約管理(CLM)等ナレッジマネジメント
6 紛争解決(ODRを含む)

第7章 ChatGPT時代に「生き残る」弁護士・法務担当者とは
1 短期的視点と長期的視点を持つ
2 短期的視点=「AIの支援を受ける」
3 技術発展で「支援の程度」が高まり、単なる確認・検証の付加価値が低下
4 「正解がある」領域では、ATと人間の能力が逆転する日がくる
5 2040年に求められる専門家像:「正解がない」事項をAIのサポートを受けながら対応
6 過渡期的業務
7 AIが善管注意義務の基準を変える?
8 繰り返される、「雑務が減ってやり甲斐のある仕事が増える」というパターン
column 弁護士業務と研究・教育の両立のために

第8章 ChatGPT時代の「価値ある」弁護士・法務担当者にむけて
1 技術は漸進的に進歩する
2 短期的目標:「AIの支援を受けながらより良い業務を行う」ために
3 長期的目標:AIが人間を超えても「頼れる」専門職になるために

第9章 2040年の弁護士業務
1 AI・リーガルテックを「使わない」選択肢は事実上なくなる
2 AIに顧客データを入れる未来
3 業務内容は変わっても、弁護士の仕事自体はなくならない
4 AIの利用を前提として業務プロセスを再構築する
5 悩ましい弁護士報酬のあり方
6 一般民事弁護士の実務
7 企業法務弁護士の憂鬱?
8 AI・リーガルテック発展と新人教育
9 弁護士資格は未来を豊かにしてくれる
column キャリア教育の重要性

第10章 2040年の企業法務
1 企業の法務部門は他部門と比較されにくい
2 企業法務の役割と、AIとの協働
3 2040年のリーガルオペレーション
4 組織としてどう対応するか
5 個人としてどう対応するか

おわりに
posted by Mark at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 本 IT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする